ウワサされている例の何かの新型っぽい何かのカスタムっぽい何かをご案内いたします。
一見すると…… |
↑薄〜いバンパーを装着したように見えますが、そうではございません。 |
コチラはですね、Apple純正のリペアパーツに再着色処理を施したカスタムパーツを使用しているんですの。質感はオリジナルと遜色ございません。
むろん、完成状態では売っておりませんので自分で組み込むことになります。“全バラ”できる知識と度胸が必要。当然、保証も切れてしまいますな。
裏は全面 |
↑アルミ部分すべてオレンジに。オリジナルと違わぬ、ひんやりとした質感です。 |
シリアルがない… |
↑基がリペア用なので、iPhone以外の刻印が施されていないのですが、それがまたシンプルでいいですね。 |
たんにパーツを交換すればいいだけですが、内部にはフラットケーブルを粘着テープで固定した部位もあり、力の入れ具合を誤ると断線してしまうことも……。極小ネジの取り扱いやiPhoneの分解に慣れていないと、かなりの率で壊してしまうと思われまする(※注:その筋のプロであられる著者、シモケンさんで作業1時間程度とのこと)。
分解はタイヘン |
↑iPhone5はネジが多いので分解は大変な作業です。 |
内部までオレンジ |
↑内部までキレイに処理されており、たいへん美しい。 |
クオリティーに関しては写真でご判断を。ホント、なかなかのものです。発色の関係で現在はホワイト用のパーツしか用意されていません。カラーはご紹介したオレンジのほかにブルー、ライトブルー、レッド、ピンク、ゴールドの全6色で、MOUMANTAIさんで各1万5000円で販売中。
リスクは大きいですが、完成後の満足度はとても高い。高いですが、くれぐれも“すべてにおいて”“自己責任”と言うことをお忘れ無きよう……。いじょ、本日のリスキーでした。
●関連サイト
MOUMATAI
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