1月のCESでインテルが公開した、第4世代プロセッサー“Haswell”を搭載するウルトラブックのリファレンスモデル『North Cape』が、CeBITで開かれたインテルの記者会見でも公開された。搭載CPUやメモリー、ストレージなどのスペックや、サイズや重量など、詳しい仕様は今回も非公開だったが、じっくり撮影が可能だったのでNorth Capeがどのようなウルトラブックに仕上がっているのか写真で詳しく紹介しよう。
↑第4世代のCore iプロセッサー“Haswell”を搭載するウルトラブックのリファレンスモデル『North Cape』。Haswell搭載ウルトラブックは、タッチパネルが必須になる。 |
↑閉じた状態。ボディーはホワイトで、“Intel”ロゴが印刷されている。 |
↑正面。液晶の上部側面に電源やボリュームボタンがあり、液晶を閉じた状態では正面に各ボタンがくる。 |
↑左側面。本体サイズや重量は公表されていない。 |
↑背面。ポートはこちら側に集約されており、USB2.0×2、HDMI、角形の電源コネクターがある。 |
↑左側面。ヘッドホン出力がある。 |
↑13.3インチの液晶部分はワンタッチで着脱可能。クラムシェル型ノートとピュアタブレットスタイルどちらでも利用できる。 |
↑キーボードはアイソレーションタイプ、タッチパッドはクリックボタン一体型と、一般的なウルトラブックと同じ。 |
↑液晶は13.3インチで、表示解像度は1,920×1,080ドット。もちろんタッチパネルを搭載。 |
↑タブレット単体では、厚さ約10ミリ、重量は約850グラムとなる。実際に持つと、じゃっかん重く感じる。 |
↑天板部分にはカメラを搭載。LEDフラッシュも搭載するようだ。 |
↑液晶上部の左端にあるボタンを押すと、液晶の表示領域が変化する。タブレットモードでのタッチの誤動作を防ぐために、表示領域をじゃっかん狭めてベゼル相当部分を広く取るとともに、その部分のタッチパネルの動作も止めるようになっている。 |
↑表示領域を狭めた状態。黒くなっている部分は、タッチパネルも動作しないようになる。 |
↑液晶全域を利用して表示している状態。こちらは、タッチパネルも全域で動作する。 |
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