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iOS機器からカメラを操作できる『SmartTrigger』発売

2013年02月26日 20時30分更新

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 Cerevoが、iOS機器からデジタル一眼カメラの操作ができる『SmartTrigger』を2月26日より発売開始しました。
 

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 これは、SmartTriggerのおもな機能である、“リモートシューティング”のアプリ画面。半径10メートル以内の位置で、専用のiOSアプリ『SmartTrigger App』を使ってシャッターが切れます。

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 ボタンを押してから指定した秒数後にシャッターが切れる“タイムシューティング”機能もあります。また、指定した秒数の間でシャッターを切り続けるインターバル機能“タイムラプス”もアプリから起動できます。

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 そのほか、スマホの加速度センサーを利用して撮る、“ジャンプシューティング”という機能も。これは、スマホを持ったままジャンプすると、空中にいるタイミングを自動で感知して、宙に浮いた写真を撮影できるというもの。写真に写るのはCerevo代表取締役の岩佐氏。
 

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 SmartTriggerは、レリーズケーブル端子に接続して使用するのですが、リモコンにしか対応しておらずレリーズが付けられないカメラ用に、無線のIRケーブルも発売されています。IRケーブルは、赤外線センサーの下あたりに設置するように使います。

 気になる価格は本体が7499円。キヤノン、ニコン、ソニー、パナソニック、ペンタックス、オリンパス用のケーブルが各1000円、IRケーブルが1200円で発売中です。

 旅行先などでジャンプした写真を撮るのが大好きな人は、購入を検討されてみてはいかがでしょうか?

■関連サイト
Cerevo

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