4月13日に発売予定の『Xperia Tablet Z』WiFiモデル。ドコモから発売するLTE/3Gモデル(3月発売予定)とスペックとどこが違うのか? スペック表で比較してみた。
Xpria Tablet Z SGP312JP (WiFiモデル) | Xperia Tablet Z SO-03E (LTE/3Gモデル) | Nexus10 | iPad Ratina | |
容量 | 32GB | 32GB | 16/32GB | 16/32/ 64/128GB |
CPU | APQ8064 (1.5GHz、クアッドコア) | APQ8064(1.5GHz、クアッドコア) | Exynos 5 Dual(1.7GHz、デュアルコア) | A6X(クアッドコア) |
ディスプレー | 10.1インチ (1920×1200ドット) | 10.1インチ (1920×1200ドット) | 10.055インチ(2560×1600ドット) | 9.7インチ(2048×1536ドット) |
カメラ | 810万画素(インカメラ 220万画素) | 810万画素(インカメラ 220万画素) | 500万画素(インカメラ 190万画素) | 500万画素(インカメラ 120万画素) |
通信機能 | 801.11a/b/g/n | LTE(下り100Mbps/上り37.5Mbps)/3G、801.11a/b/g/n | 802.11b/g/n | 802.11a/b/g/n |
ワンセグ | なし | あり | なし | なし |
バッテリー容量 | 6000mAh | 6000mAh | 9000mAh | (42.5Wh) |
幅 | 266 mm | 266 mm | 263.9 mm | 241.2 mm |
奥行き | 7.2 mm | 7.2 mm | 8.9 mm | 9.4 mm |
高さ | 172 mm | 172 mm | 177.6 mm | 185.7 mm |
重量 | 495 g | 495 g | 603 g | 652 g |
※ 容量等スペックはいずれも各モデルが発表された当時のものです。
表を見て分かる通り、ワンセグ機能の有無のみで、スペックはまったく同じ。本体重量も変わらない。ただ、同梱アクセサリーに違いがある。
『Xperia Tablet Z WiFiモデル(SGP312JP)』の同梱品
ACチャージャー、USBケーブル
『Xperia Tablet Z LTE/3Gモデル(SO-03E)』の同梱品
卓上ホルダー(※)、マイクロSDカード(16GB)、ヘッドセット
※単売品とは異なり角度は固定。
WiFiモデル向けにソニーが発売する専用クレードルは角度が変えられる。そのため、本体をクレードルに挿したまま画面操作もできる。
またアプリやサービスについては、『dメニュー』や『dマーケット』、『NOTTV』などドコモが提供しているものはLTE/3Gモデルのみでの搭載となる。WiFiモデルでは『au WiFi Hotspot トライアル版』アプリを搭載している。
(2013年2月26日16時追記)Xperia Tablet ZのCPUについて誤った記載がありました。お詫びして訂正いたします。また、搭載アプリについての違いを追記いたしました。
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