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“ウェアラブル『PSO2(セガ)』”環境をつくる! 2月28日Vita版開始記念!

2013年02月19日 19時33分更新

Vita版を超えるモバイル環境で楽しみたい!

 2月28日のVita版サービスインを前に、ソニーのヘッドマウントディスプレーとゲーミングノートPCを使い、“モバイル”つながりでPSO2ウェアラブル環境を構築してみた!

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 仮想サイズながら“750インチ”のPSO2はいつもの21インチ液晶(自宅)とは別世界。フィールドでは、木々に奥行きが感じられたり、ロビーの巨大オブジェや大型モンスターも10倍増し(体感比)の大迫力で熱中度アップ! クエスト攻略時間の短縮や腕前アップ……は実は特になかったけど、雑魚モンスターの攻撃でも、無意識にカラダごと避けちゃうほど。これが臨場感ってヤツか! そのせいで、プレー中は怪しさ満点なことと背中がPCの熱でアツいこと、電源確保が今後の課題!

目の前に広がる750インチ ソニー『HMZ-T2』
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↑有機EL パネルを2枚装備したヘッドマウントディスプレー。20メートル先に750インチの大画面環境を実現。実売価格7万円前後。
30メートルの移動が可能
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↑『HMZ-T2』の電源確保のために使用した電源リール。30メートル範囲で移動が可能。10キロ超えと、かなり重い。
カバンのなかの高性能!
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『NEXTGEAR-NOTE i970PA5-SP-W7』
マウスコンピューター

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↑17.3型の最強ゲーミングノート。GTX680M(4GB)、コアi7-3940XM を採用したモンスター仕様。直販価格35万9940円。

PSO2遊撃隊メンバーfuni(相川)も体験!

 PCの4.1 キロはまだしも、電源リールが10 キロオーバーとのことなので、機材一式を背負うのは大佐藤さんに任せて……。まず第一印象は大迫力! カラダごと自然に動いちゃいます。あとはキャラが高速な動きをしてもクッキリ見えるのが◎。文字が見にくいんじゃ? というのもいらない心配でした。

PSO2遊撃隊活動報告日誌

さらなる快適環境を求め3D化にもチャレンジ
 ゲームや映像コンテンツを3D化するソフト『Tridef 3D』(49.99ドル)を使用して、上記のウェアラブル環境で3D化を試してみた! 結果は大成功! ログイン時のIDを入れるボードやシップ自体が3Dで浮き上がっており、無意識に左右にアタマを動かしちゃったほどスゴかった。

 

3Dの描画形式を設定
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↑『PSO2』を登録。3D の方式は『HMZ-T2』の”サイドバイサイド”。
誌面では伝えられませんが……
↑PCは左右2画面で表示。ロビーもフィールドも3Dだ。

『電撃PSO2』(関連サイト)
『ファンタシースターオンライン2』(公式サイト)
『ファンタシースターオンライン2 Vita版』
(公式サイト)

(C)SEGA

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