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Xperia Z 海外版とドコモ版SO-02Eの違い:速報まとめ

2013年01月22日 11時45分更新

 春モデルのなかでも注目のソニーXperia Z(関連記事)。ドコモ版『Xperia Z SO-02E』は、先だってCESで発表されたグローバル版とどこが違うのか。NAVERより先にまとめてみました。

▼春モデル最注目のXperia Z SO-02E

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ACCNimages

ロゴの位置が違う

グローバル版ではSONYとおでこにあるのみだったが、ドコモ版はキャリアとブランドロゴに、メーカーロゴは下部に移動。

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NFCに加えFeliCa、ワンセグを搭載

ワンセグのアンテナは完全内蔵式。重量146グラムとカタログ値ではグローバル版と変わりない。

日本語OSを搭載

これまで同様、グローバル版でたんに日本語を選択した場合とは異なり、フォントやメニュー表示が細かくカスタマイズされ、ドコモ向けオリジナル仕様となっている。通知バーからの設定項目も一目瞭然。

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ドコモ独自アプリを搭載

初期状態でのドロワー画面は3ページ。以下の様な並びになっている(画像クリックで拡大)。なお、ホーム画面はXperiaオリジナルとドコモのUIを最初に選択する。

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SIMロックあり

ほかの機種同様、ドコモショップで解除可能だ(有料)。なお、Xperia ZのSIMカードはマイクロSIM。ほぼ同サイズのトレイに乗せて挿入する。なくしそうでコワイ?

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マイクロSDがSDXC対応

マイクロSDカードスロットが、グローバル版ではSDHC対応なのに、日本版ではSDXCまで対応している……といっても、そうそう大容量カードに手ぇ届きまへんな。最大何ギガ使えるんでしょうねぇ……。

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▼赤外線を搭載している

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背面、メインカメラのスグ左に赤外線の窓がございます。

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↑ブラックモデルの場合、赤外線窓は光の加減でわかる程度。背面のデザインノイズは最も少ない。

背面のデザインがスッキリ

グローバル版では規定が多いCE表記だが、日本版では最低限にとどめられているという。

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スタミナモードがカットされた

グローバル版にある“スタミナモード”がドコモ版ではカットされているようだ。このモードは画面オフ時、一部のアプリを自動終了し、オンにした際に自動起動するというもの。ドコモ仕様のデモ機では省電力モードの存在は確認できたが、スタミナモードは見当たらなかった。

▼タブレットZから充電可能

Xperia Z 海外版とドコモ版SO-02Eの違い:速報まとめ

日本独自仕様というわけではないかもしれないが、サードパーティー製の別売ケーブルを用い、Xperia Tablet ZからXperia Zに充電が行なえる。ほかのメーカーのスマホはサポートしない。

xperia zまとめ
↑Xperia Zのバッテリーを使って、ほかのスマホを充電するケーブル。エレコム製。


 いじょ。あ、そうそ。本日(2013年1月22日)18時ころからXperia Zの話題が中心の生放送にワタクシ元○○族でいまはマジメにやっている副変ACCNがちょびっつ出演いたしますのよ。Xperiaに興味ある方、スマホ好きの方、くんこくさんなどは是非ご覧くださいね。

【1/23追記】終了しました。アーカイブはコチラ(外部記事)でご覧いただけます。

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