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世界初 カーボン素材の西陣織iPad miniケースが来た

2012年11月15日 13時30分更新

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 カーボン製のハードケースは巷にあふれておりますが、iPad mini用ケース『CAPO for iPad mini』は、なんとカーボンファイバーで西陣織の技術を用いて織り上げられています。もちろん世界初です。

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 カーボンファイバー素材で織られた市松柄は、カーボンならではの耐摩耗性を実現。縁取りにも同じく西陣の金襴が組み合わされ、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

 カラバリはレッド、グリーン、イエローの3色で価格は6900円。サイズは幅16センチ×高さ22.5センチ×厚み1センチ。iPad mini向けの製品ですが、スリーブ形状なのでNexus 7でも使えそう。

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 Nexus 7で使うには厚さ1センチと極々足りないですが、幅に余裕があるのでなんとか入りそうな予感がします。ただし、手作りのため多少サイズの前後があるとのことですので、チャレンジには少々リスクありでしょうか。

 最先端素材と古くからの技術の融合というロマンあふれるこの変わり種ケースは、本日11月15日からSleeveCaseJP(外部サイト)で予約販売が開始され、11月22日より順次発送。

 ポリカーボネートやシリコン素材のケース・ジャケットは手軽で使いやすいですが、これからのケース選びには個性も求められそうです。

CAPO for iPad mini
メーカー:でんでん
発売日:11月22日から順次発送
価格:6900円

製品サイト

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