米発表に続き、日本では9月13日午前中にiPhone5を発表! さっそく会場でiPhone5の実機を触りつつレビューしますよ。画像も大量にお届けです。
iPhone 5 実機を持ってみました。非常に軽いです。
au版、テザリングが利用可能です。
ホワイトも実機はいい感じ。
SoftBank版には……。
側面。本当に薄い。今回、純正のバンパーはないのね。欲しいな。
新しくなった地図アプリは3Dでマップを表示。日本はまだ表示できません。
ブラックの背面。上下がガラスで中央はアルミ製です。保護フィルムは3枚、正面含め4枚必要です。
地図アプリのクオリティは、うーん。
続いて、新iPodのレビューにいきます。
新iPod nano。まるで木の葉のようだ。
新iPod nanoはマルチタッチでサクサク。
ホームボタンがあるおかげで、ほとんど“ミニiPhone”的な感じ。
新iPod nanoの側面。薄っ! 新ドックコネクタのライトニング端子があります。
そして新iPod touch。
これまた「軽い」、「薄い」としか言えない。表現力に乏しくてスミマセン。
新Pod touchの細部をお届け。裏面左下にはストラップ用のボタン。
新Pod touchを下から。iPhone 5や新iPod nano同様、新ドックコネクタのライトニング端子。イヤホンジャックも。
背面全体はこんな感じ。
4インチワイドRetinaでの動画再生は、非常に迫力がございます。
設定画面。iPod touchでもSiriが使えるようになりました!
新iPod touchでのFaceTimeも高画質に。
ホワイトの背面。ストラップの取り付け部分は押し込むことで出たり引っ込んだりします。カチって。
個人的には、アルミ素材が鏡面処理でなくなったのが嬉しい。
さて、新機能の“パノラマ撮影”やってみましょうかね。
パノラマ撮影はとても簡単。ツツツーって、水平にカメラを動かして……。
パノラマ写真の完成!
新しいiPod touchもiOS6搭載なので、新しい地図アプリを使えます。
こちらは新しいiPod touchのプロダクトREDモデル。赤色が「いいね!」
さて、新iPod touchのストラップ取り付け具の機構をわかりやすい連続写真で。
ボタンを押して、ストラップをひっかける部分を出したりひっこめたり。
ただし、このストラップと取り付き具合は、こころもとない感じもします。
一瞬、iPod nanoに戻りますね。側面のボタンは音量調整だけでなく、センター押しで曲送りなどの操作にも使えます。これが非常に便利!
Lightning 30ピンアダプターでございます。こんなカンジ。
Lightningアダプターのケーブルがないほう。これは周辺機器持ってる人にはマストアイテムでしょう。
そして、今日から買える唯一の新製品、『Apple EarPod with Remote and Mic』。でも渋谷のストアにはまだ入荷していませんでした。パッケージごと持ち歩きたいですね。
発表会場からのリアルタイム更新はこれにておしまいです。おつきあいいただきありがとうございました。このあと、さらに深いレビューやレポート記事をガシガシアップしていきますので、iPhone5&新iPodの最新情報は引き続き週アスPLUSで!
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