米トイザらスは、子ども向けAndroid 4.0搭載タブレット『tabeo』を発表しました。価格は149.99ドル、10月21日(現地時間)に発売予定です。
『tabeo』のおもなスペック
OS | Android 4.0 |
通信 | WiFiのみ(802.11 b/g/n) |
ディスプレー | 7インチ(480×800ドット) |
CPU | ARM Cortex A8(1GHz) |
メモリー(RAM) | 1GB |
カメラ | インカメラのみ |
本体サイズ/重量 | 約223(W)×12.2(D)×142(H)mm/約380g |
タブレットやスマホを親よりも器用に使う子どもってよく聞きますよね。でも、教育的によくないアプリを入れたり、目を離した瞬間落としてしまっていたり、なかなか安心できないものです。
tabeoは『Angry Birds』や『Temple Run』などの20種類のゲーム、学習系アプリ、絵本などの電子書籍をプリインストール。新規アプリのインストールはGoogle Playではなく、独自の『tabeo App Store』からできます。
ペアレンタルコントロールにも対応し、最大8人分のフィルタリング設定が可能。年齢が違う子どもが使う場合でも安心です。
また、付属のライムグリーン色のバンパーは、落下の衝撃からタブレットを守ります。
バンパーが付属 |
子どもが使っても安心 |
日本での発売はまだ未定ですが、英語教育も兼ねて輸入しちゃうのも手かも!
●関連サイト
・トイザらス『tabeo』プレスリリース(英語)
・『tabeo』特設ページ(英語)
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