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HPが切り離してタブレットとして使えるノートPC『ENVY x2』を公開 :IFA2012

2012年09月04日 14時00分更新

HP

HPはIFA 2012に専用のブースを構えていないものの、IFA会場で開催された『ShowStoppers』や、ベルリンのグランドハイアットで開催された『Digital Focus』といったイベントに出展。最新のセパレート型PC『HP ENVY x2』を展示しました(写真は『Digital Focus』)。

タブレットとキーボードに分離できる
HP
タブレット単体で8時間駆動
HP
11.6インチで次世代Atomを搭載
HP
電源はドッキングコネクターと同じ平型
HP
キーボードと合体させると14時間駆動
HP

ディスプレーとキーボードが分離し、11.6インチのタブレットとしても利用可能。次世代Atomプロセッサー「Clover Trail」を搭載するものの、プロセッサーの型番はまだ公開できないとのこと。

タブレット側にはもちろん、キーボード側にもバッテリーを搭載。タブレットだけなら680gで8時間駆動が可能。キーボードとドッキングさせることで1.4kgとなり、14時間の駆動が可能です。

HP ENVYシリーズでおなじみの「Beats Audio」による高音質オーディオも採用しています。

●関連リンク
IFA2012
HPプレスサイト

 

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