ジャイアンとはいえ気の小さい鈴木さんをグーでアレして、歴代モデルとの比較写真をバシバシ撮っていたのは私ではなく宮野編集長という説もございますが、それはさておき来週火曜(6月19日)とその次(6月26日)発売の週刊アスキーには、新しいMacBook Proの情報がてんこ盛りであり、ジャイアン鈴木さんが個人的に調達したRetinaたんはハード松村&竹子に引き続き徴用される運命にあり、なんだかんだ言って宣伝になっててゴメンナサイね、でも読んで。
非Retinaの15インチと比較 |
↑右がRetinaモデル。薄さは一目瞭然ですが、遠目には超高解像度であることまではわかりません。 |
↑上がRetinaモデル(以下同)。幅も少し狭くなっています。LEDとAppleリモートの受光窓がないですね。 |
↑右側面。光学ドライブの部分にSDカードスロット、HDMI、USB端子が配置されております。 |
↑左側面。MagSafeが新形状に、LANやFireWireはなくなり、Thunderbolt経由での出力に委ねられました。よりスッキリし、デザイン的にも洗練された印象を受けます。 |
↑MagSafe 2に付属のAC電源を接続。 |
そう、ジョブズ氏が特許をもつMagSafeが2になってるんですね。これは、新しいAirも一緒。旧型のACをつなぐためのコンバーターも発売されました。詳しくはコチラの記事を→WWDC2012で発表されなかったけど発売されたアップル新製品(その他編)
↑Retina専用の設定。解像度が上がったからと、たんに細かく、ボタンなどが押しにくいということがないように、しっかりとUIをカスタマイズ。さすがね。 |
↑キーボード。個人的にはカナ表記のないJISが欲しいところ……。電源ボタンは従来モデルでメディアのイジェクトキーがあった場所になってます。画面下の製品ロゴはナシ。なんでかしらね。聞いておくわ。 |
↑続いてAir(11インチ)と並べてみました。さすがにお父さんと子どもくらい差があります。画面の縁が黒いのは、AirとProの違いとするのかしらね。 |
↑続いて前面の比較。ついでなので、さらに歴代モデルを追加してみました。下から非Rertinaの15インチ、Retinaの新型、Airの13、11となっております。鏡餅をつぶしたみたい。 |
↑右側面。Retinaモデルは唯一、HDMIを備えております。Airと異なり、閉じたときはフラットに。 |
↑左側面。11インチは新型のAirなので(佐藤君が買ってきた)、MagSafeが2になってます。バッテリー残量を示すインジケーターはRetinaモデルには搭載されておりません。 |
いじょ。編集部では依然、Retinaの周囲に人だかりができておりますが、竹子がWindowsを入れたため「目が痛ぇ」という声が上がっております。
【追記】
2012/06/12 22:00 初出時、新型MacBook Airを一平が買ってきたという記述がありましたが、正しくは佐藤君でした。どうでもいいような気もしますが、お詫びして訂正します。
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