富士通初のウルトラブック『UH75/H』はメイドインジャパンモデル。最薄部で9ミリの超薄型ボディーを実現、天板と底面にマグネシウム合金を採用しており天板部の200kgf加圧にも耐える堅牢性を備える。13.3インチのボディーに14インチ液晶搭載を実現。本体カラーはサテンレッドとサテンシルバーの2種類をラインアップする。
有線LANにも対応 |
↑ウルトラブックでは珍しい1000BASE-T対応の有線LAN接続に対応。ただし、独自形状の薄型端子を採用しているため、付属の変換アダプター経由でLANケーブルを接続する。 |
高速処理用のSSDを搭載 |
↑HDDのほかに高速起動向けSSDを搭載。デバイスマネージャーで確認すると容量は16GB(※)だった。 |
※SSD容量は試作機のものです。製品版は異なる可能性があります。
指紋認証機能を搭載し、ログインやスクロール操作が行なえるほか、ウェブカメラを人感センサーとして利用し、PCの前に人がいないと液晶ディスプレーの画面表示がオフになる。セキュリティーも十分で、モバイル利用時でも安心して使えるウルトラブックだ。
『LIFEBOOK UH75/H』
●価格未定(発売日未定)
CPU 第3世代コアiプロセッサー搭載予定
メモリー 4GB(最大4GB)
ストレージ 500GB HDD+高速処理用SSD
液晶ディスプレー 14インチ(1366×768ドット)
バッテリー駆動時間 約9.1時間
インターフェース USB3.0×2、USB2.0、HDMI、SDカードスロット
通信機能 802.11b/g/n、WiMAX
サイズ/重量 327(W)×225(D)×15.6(H)mm/約1.44kg
●関連サイト
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