週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

スマホのスラスラ感でPCを操作できるロジクール『タッチマウスM600』を動画でチェック

2012年04月20日 12時00分更新

SmartWatchはXperia以外のAndroidスマホでホントに使えないの?

 初めて買ったパソコンにはマウスが付いてなかった世代のジャイアン鈴木です。それを考えると本日発売されたロジクール『タッチマウスM600』を見ると隔世の感を禁じえません。

 昔話はさておき、まずは『タッチマウスM600』の操作感を疑似体験できる動画を用意したので、ぜひご覧ください。

ロジクール『タッチマウスM600』動画レビュー

機材協力●キヤノン『iVIS HF S11


 『タッチマウスM600』の特筆すべき点は可動部の少なさです。

可動部は底面のみ
スマホ&タブレット感覚で操作できるロジクール『タッチマウスM600』は今日発売

 前面底面部のみ、クリック操作のためカチッと沈み込みますが、それ以外可動するパーツはありません。ほとんどクリーニングフリーで使用できるでしょう。

解像度は1000dpi
スマホ&タブレット感覚で操作できるロジクール『タッチマウスM600』は今日発売

 センサー方式はレーザーグレードトラッキング、解像度は1000dpi。今回の動画を作る際に実際に本製品を使用してみましたが、動画編集の微妙な操作においてもまったく不満はありません。プロゲーマーでもなければ十分満足できるでしょう。

電池1本で使用可能
スマホ&タブレット感覚で操作できるロジクール『タッチマウスM600』は今日発売

 単3電池2本で最大6ヵ月使用できる本製品ですが、電池1本でも動作可能です。電池含めて約108グラムしかありませんが、より軽量なマウスとして使いたいのであれば、電池1本で運用することもできるわけです。

 『タッチマウスM600』は上面全面(厳密にはロゴより手前部分)がタッチセンサーとなっています。手の大きいワタシは最初じゃっかん狭く感じましたが、すぐに慣れ、快適に使用できました。

 慣性スクロールやフリック操作など、Windowsパソコンをスマホ、タブレット感覚で使いたい方にはもってこいの入力デバイスだと言えるでしょう。

Logicool Touch Mouse M600
メーカー:ロジクール
直販価格:6280円
製品公式サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります