ニコンがAPS-Cサイズのデジタル一眼レフ『D3200』を発表しました。カラーはブラック、そしてレッドの2色! 5月下旬の発売予定です。
『D3100』の後継となる本機は、エントリー機ながら新開発の2400万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)を搭載し、上位機種の『D4』『D800』と同じ画像処理エンジン『EXPEED 3』を採用。秒間30フレームのフルHD動画撮影にも対応して、エントリー機とは思えないスペックとなっています。
また別売りのワイヤレスモバイルアダプター『WU-1a』を使うことで、撮影した静止画や動画をAndroid機に転送したり、Android機からの静止画リモート撮影にも対応しています。(iOS機は今秋対応予定)
撮像素子 | 2400万画素CMOSセンサー(23.2×15.4mm) |
レンズマウント | ニコンFマウント |
記録メディア | SDカード |
画像ファイル形式 | RAW、JPEG |
動画ファイル形式 | 最大1920×1080ドット(30p)、MOV/H.264/ MPEG-4 AVC |
液晶 | 3インチTFT(約92万ドット) |
サイズ(ボディー) | 125(W)×76.5(D)×96(H)mm |
重量(ボディー) | 約505g(バッテリー、SDカード含む) |
ニコン
D3200(関連サイト)
5月下旬発売予定
予想実売価格
D3200 ボディー 8万5000円前後
D3200 レンズキット 9万5000円前後
D3200 ダブルズームキット 12万円前後
WU-1a 5000円前後
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