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Atermシリーズ初! 450Mbps対応USB子機がようやく登場

2012年04月03日 11時05分更新

 NECアクセステクニカは、Atermとして初の450Mbps対応USB子機『Aterm WL450NU-AG』を発表した。5GHz帯(802.11a)と2.4Ghz帯(802.11b/g/n)の両帯域で450Mbpsに対応、3×3のアンテナを搭載し安定した高速通信を実現する。

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『Aterm WL450NU-AG』
●4月上旬発売予定 ●予想実売価格 6000円前後


<SPEC>
無線LAN 802.11a/b/g/n(5GHz/2.4GHz)
インターフェース USB2.0
対応OS Windows7・Vista・XP
本体サイズ 28(W)×85(D)×15(H)mm


 純正の450Mbps対応子機が登場したことで、従来の450Mbps対応親機とのセットモデルも登場する。

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『AtermWR9300N(HPモデル)USBスティックセット』
●4月上旬発売予定 ●予想実売価格 1万5000円前後

802.11b/g/nの2.4GHzでの450Mbps通信に対応した無線LANルーター『AtermWR9300N』とのセット。

 

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『AtermWR9500N(HPモデル)USBスティックセット』
●4月下旬発売予定 ●予想実売価格 1万8000円前後

450Mbps対応の802.11a(5GHz帯)、300Mbps対応の802.11b/g/n(2.4GHz)の同時利用ができる無線LANルーター。USB子機は5GHzと2.4GHzを切り替えてどちらかに接続して使用。2.4GHzの接続は300Mbpsになる。

●関連サイト
AtermStation

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