オンキヨーから11.6インチのWindows7スレートPC『TW3A-A31』シリーズが発表。搭載CPUはAtomではなくコアi7、コアi3、Celeronを採用した3モデルとなります。
2012年現在、250万台、2015年には1000万台と予想されるスレートPC市場。建設業、クルマの修理工場、レストランや居酒屋での注文端末、ディーラーの商品説明、救急車の中でもスレートPCが使われるなど、活用範囲は増加中。ユーザーからの要望で多いのは「ノートPC並みの性能が欲しい」、「通常使用しているアプリケーションをそのままスレートPCでも使いたい」というもの。これを受けて、「世界に先駆けてコアi7搭載スレートPCを商品化した」とのこと。
↑発表会会場には1台だけWindows8搭載のデモ機も展示されていました。簡単な作業を行なってみた感じでは、問題なくサクサク動いています。
TW3A-A31
●4月上旬発売予定
●オンキヨーダイレクト価格
11万9800円(TW3A-A31C77H)、
9万4800円(TW3A-A31C37H)、
8万4800円(TW3A-A31E87H)
<SPEC>
OS Windows 7 Home Premium 32ビット版
CPU Core i7-2677M(TW3A-A31C77H)、
Core i3-2377M(TW3A-A31C37H)、
Celeron 867(TW3A-A31E87H)
メモリー 2GB
SSD 32GB
ディスプレー 11.6インチ(1366×768ドット)
重量 約1.09kg
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