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APCのUPSを買ったら不要なUPSを無料で引き取るサービスや、プレゼントキャンペーンを実施中

2012年03月30日 14時00分更新

 地震や雷など災害への備えとして、電気を蓄えているUPS(無停電電源装置)の必要性が見直されている。企業はもちろん、一般家庭でも、長期停電に備えて携帯電話やスマートフォンへの充電、室内ネットワークのための電力を確保しておきたい。すでにUPSを所有している場合も、バッテリー寿命を確認しておこう。寿命を超えた古いバッテリーを使い続けると、十分な電力を供給できないだけでなく、発煙や火災などの思わぬ事故につながる可能性もあるので要注意だ。万が一に備えて、オフィスのUPSを見直してみては?

Trade-UPS
写真はUPS『BR550G-JP』。最大330W/550VAの出力容量で200Wの電力をおよそ9分、50Wの電力なら1時間ほど供給できる(APC測定による推定値)。コンセントのほか、電話回線やLANを接続すれば雷の誘導電流から守ることも可能。実売価格1万5000円。

■2012年5月末までプレゼントキャンペーンを開催中

 シュナイダーエレクトリックでは、ブランドを問わず不要になったUPSを無料で引き取ってもらえるサービス『Trade-UPS』プログラムを実施中だ。Trade-UPS対象のAPC製品を購入すると、買ったUPSと同容量(単位VA)までの古いUPSを最大5台まで引き取ってくれる。また、製品ユーザ保証登録(無料)を行なうと送料が無料になるうえ、5月末まで限定で、購入したUPSの2倍の容量までの古いUPSを最大10台まで引き取ってもらえる。メーカーやブランドを問わないので、すでに他社製品を持っている人も、APCブランドのUPSに買い換えれば処分にかかる手間や費用が不要になるので今がチャンスだ。
 さらに応募するだけで、抽選で50名様にUSB機器充電用ソーラーバッテリーが当たるキャンペーンも実施中。詳しくは特設サイトをチェックしよう!

※3/30 21:25 一部文章を変更しました。

■関連サイト
USB機器充電用ソーラーバッテリープレゼント応募ページ

■問い合わせ先
シュナイダーエレクトリック株式会社
TEL●03・6402・2001
email●jinfo@schneiderelectric.com

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