本日よりキングソフトのオンラインショップで予約が始まり、2月25日に発売予定の『eden TAB』。その発表会の様子をレポートします。
『eden TAB』は、デュアルコアCPUや高解像度液晶などのスペックの高さと、3万円以下という価格が魅力のアンドロイドタブレット。“簡潔的、ただし、普通ではない”をコンセプトに芸術品と工業品の間を取った製品とのこと。
カラーはブラック、ホワイト、ピンクの3色を用意。女性を意識したカラバリもうれしいところです。女子としてはピンクのビビットさに心奪われ中。なお、サイズは7インチで重さも330グラムととってもコンパクト。片手でもった状態で操作してもかなりラクでした。もちろんバックに入れても負担がないで、他機種で「重い&デカい」と嘆いていたユーザーにはかなりいいことづくめ。しかも解像度は1280×800なので、動画や写真鑑賞にもってこいなのです。
発表会では、“無料ソフトウェアのビジネスモデルをもつキングソフトが、無料ハードウェアの可能性を見出して今回のタブレット市場に参入した”ことを説明。
2月25日にWi-Fi版を先行発売し、4月下旬には3G版の発売も予定していると発表しました。また3G版はSIMフリー版を筆頭にキャリアとの契約に関しても検討中とのこと。また通信回線とのセットで端末0円のプランを提供予定と話題に事欠きません! edenTab要チェクですね!
『eden TAB』
●直販価格 2万9800円前後
●2月25日発売予定
●関連ページ 公式ホームページ
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