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ソフトバンクが薄さ7.8ミリ103グラムの薄型軽量Androidスマホ『102P』発表

2012年02月13日 16時12分更新

 ソフトバンクが、パナソニックモバイル製のAndroid 2.3端末『102P』を発表しました。発売は3月上旬以降の予定です。

『102P』“スカイハイブルー”
ディスプレー 4.3インチ(540×960ドット)有機EL
OS Android 2.3
CPU OMAP4430(1GHz)デュアルコア
カメラ 約820万画素(インカメラなし)
動画撮影サイズ 1280×720ドット
バッテリー 1150mAh
メモリー(RAM) 1GB
内蔵ストレージ 16GB
その他対応機能 防水(IPX5、IPX7相当)、防塵(IP5X相当)
本体サイズ/重量 62(W)×7.8(D)×123(H)mm/約103g

 

 日本独自の機能では、おサイフに対応。また、防水・防塵機能もあります。ワンセグには非対応です。

 最大のウリは、7.8ミリというスリムさと、約103グラムという軽さ。本体サイズも幅62×高さ123ミリと、最近のAndroidスマホにしては小さめ。ですが4.3インチ、540×960ドットの高精細な大画面有機ELディスプレーを搭載しています。

 ドコモがすでに発表している『Disney Mobile on docomo P-05D』と同じハードを採用したものと予想されます。

 ディズニーのモデルは白と黒の2色展開ですが、102Pは濃いシアンのような“スカイハイブルー”、“シルバー”そして黒の3色展開です。

“シルバー”
102P
“ブラック”
102P

 パナソニックのノートPC“レッツノート”と連携できるリモートデスクトップ機能を用意。102Pから、Bluetoothを利用してスリープ状態のPCを起動し、ファイル閲覧や編集を行なえます。

 うーん、価格が気になる!

●関連サイト
ソフトバンク 『102P』製品ページ
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