ソフトバンクが、パナソニックモバイル製のAndroid 2.3端末『102P』を発表しました。発売は3月上旬以降の予定です。
ディスプレー | 4.3インチ(540×960ドット)有機EL |
OS | Android 2.3 |
CPU | OMAP4430(1GHz)デュアルコア |
カメラ | 約820万画素(インカメラなし) |
動画撮影サイズ | 1280×720ドット |
バッテリー | 1150mAh |
メモリー(RAM) | 1GB |
内蔵ストレージ | 16GB |
その他対応機能 | 防水(IPX5、IPX7相当)、防塵(IP5X相当) |
本体サイズ/重量 | 62(W)×7.8(D)×123(H)mm/約103g |
日本独自の機能では、おサイフに対応。また、防水・防塵機能もあります。ワンセグには非対応です。
最大のウリは、7.8ミリというスリムさと、約103グラムという軽さ。本体サイズも幅62×高さ123ミリと、最近のAndroidスマホにしては小さめ。ですが4.3インチ、540×960ドットの高精細な大画面有機ELディスプレーを搭載しています。
ドコモがすでに発表している『Disney Mobile on docomo P-05D』と同じハードを採用したものと予想されます。
ディズニーのモデルは白と黒の2色展開ですが、102Pは濃いシアンのような“スカイハイブルー”、“シルバー”そして黒の3色展開です。
“シルバー” |
“ブラック” |
パナソニックのノートPC“レッツノート”と連携できるリモートデスクトップ機能を用意。102Pから、Bluetoothを利用してスリープ状態のPCを起動し、ファイル閲覧や編集を行なえます。
うーん、価格が気になる!
●関連サイト
・ソフトバンク 『102P』製品ページ
・プレスリリース
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