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パナソニックの十八番! 過酷な現場で使える硬派なタブレット『TOUGHBOOK D1』登場

2012年01月20日 23時45分更新

TOUGHBOOK CF-D1

パナソニックから過酷な現場でも使用可能なタブレット『TOUGHBOOK D1』(CF-D1)が登場。CPUにはCore i5-2520M vProを採用。自動車の修理工場や建設業、農業など、一般的なPCが苦手とする現場で使用できるタフな設計になっている。たとえば、
直射日光の下でも視認性がある1000cd/m2の高輝度・低反射液晶
手袋を着用したままでも操作が可能な感圧式タッチパネルを採用
現場で詳細図面を確認できる13.3インチの大画面
電源がない場所でも作業ができる10.5時間の長時間駆動バッテリー
高温・振動・ホコリ・雨にも耐える防滴・防塵性能(IP65準拠)、耐落下衝撃性能(90cmの高さからの落下試験を実施)
などなど。

TOUGHBOOK CF-D1
↑オプションのクレードルに搭載したところ。光学ドライブを内蔵。

薄くて軽いPCばかりが目立つ現在、どこまでも硬派なTOUGHBOOKが逆にカッコよく感じます。

TOUGHBOOK CF-D1
↑『TOUGHBOOK』シリーズのフィールドや医療向け『CF-H2』にはハンドルがついているが、こちらは車両搭載を考慮してハンドルなし。

<SPEC>
CPU Core i5-2520M vPro(2.5GHz)
液晶 13.3インチ(1366×768ドット)
バッテリー駆動時間 約10.5時間
SSD 128GB
メモリー 4GB(8GB)
OS Windows7 Professional(32ビット)
サイズ 349(W)×244(D)×46(H)mm
重さ 約2.25kg

TOUGHBOOK CF-D1
●パナソニック(関連サイト
●2月24日発売予定
●予想実売価格 約33万円

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