「そんな装備で大丈夫か?」でおなじみのゲーム『エルシャダイ』のディレクター竹安佐和記氏の“神話構想”をテーマにした展覧会が東京・中野ブロードウェイの“pixiv Zingaro”で本日1月19日から1月31日まで開催する。入場料は無料だ。エルシャダイをはじめとした、竹安氏のアート作品を多数、展示している。
会場では物販も行なっており、crim公式本『ELの世界 VOL.01』(2000円)を会場限定で発売。中でも目玉はA1サイズの『エルシャダイ ジークレー印刷』のルシフェルとイーノック。各26万2500円でセットで52万5000円、こちらは受注生産となる。また会場では、竹安氏のサイン会も平日17時~19時、土日12時~14時、17時~19時に開催している。
ディレクターを務めた『El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON(エルシャダイ)』のほかにも、『デビルメイクライ』や『大神』などでもデザインを担当した竹安氏は現在、本誌連載“なんでも使用レポート パソコンが好きだ!!”でも執筆中。熱いガジェット愛と作品をつくる課程を話に盛り込む文章で多彩な才能を見せている。
●竹安佐和記原画展【ELの世界】(関連サイト)
【前半】2012年1月19日(木)- 24日(火)
「神話構想とエルシャダイ展」
【後半】2012年1月26日(木)- 31日(火)
「未発表原画や原作小説イラストなどとヘブンリー・セブン原画展」
東京都中野区中野5−52−15中野ブロードウェイ 2F
平日 17:00-19:00 土日祝 12:00-14:00 、 17:00-19:00(水曜定休)
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