週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

ARが都市全体に広がったら? クリエイティブな都市と“AR”の関係を考えるイベント

2011年11月20日 18時00分更新

 三度の飯よりAR(拡張現実)が気になるそこのアナタ。

 ARが、スマホの中だけでなく都市全体に広がったらどうなるのか? それを考える面白いシンポジウムが、11月23日に開催されますよ(しかも参加は無料)。

ARが都市全体に広がったら? クリエイティブな都市と“AR”の関係を考えるイベント

 『国際シンポジウム 創造都市とグローバル・エコノミー』と、やや固いタイトルですが、クリエイティブな都市において、ITやARはどう活用されるべきなのかを、真面目に考えてみようというイベントです。

 海外のキーマンの貴重なお話が聞けるほか、国内でも“光学迷彩”を作っちゃった慶應大学の稲見先生や、AR関連で著名な企業の方々も多数登壇されます。

 都市とIT、AR、クリエイティビティの関係性を考えるこのシンポジウム。興味がある方はぜひご参加ください!! いままでにない面白い話が聞けますし、そっち系のお仕事をされている方には、きっと参考になるはずです! 参加は無料で、事前登録が必要。登録はこちらのサイト(関連サイト)から。

■日時:
2011年11月23 日(水・祝日)10:00~17:30

■会場:
法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎6階ほか
 (公式サイト(関連サイト)をご参照ください)

■定員:
500名

■参加費:
無料(事前登録制)

■申し込み方法:
こちらの公式サイト(関連サイト)の右上のフォームより、お名前(ふりがな)、ご所属を明記のうえお申し込みください。

■構成
・Welcome Note ―― 10:00~
法政大学総長 増田壽男
内閣官房 知的財産戦略推進事務局 事務局長 近藤賢二
CCGEシンポジウム実行委員会

・基調講演1 ―― 10:20~
NYグッゲンハイム美術館 グローバル戦略担当副館長/アリ・ワイズマン
『Zero1プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン

・パラレルセッション ―― 13:30~
【Ⅰ. 創造都市の産業のかたち】
ポリッシュ・パートナーシップス 共同経営者/ポリー・ルジャンドル
ワンヴェトナム・ネットワーク ディベロップメント・ディレクター/ウェン・グエン
深谷シネマ代表、NPO法人市民シアター・エフ理事長/竹石研二
金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長/北谷賢司
横浜市文化観光局創造都市推進部創造都市推進課長/神部浩
関西ウォーカー編集長/玉置泰紀

【Ⅱ. 創造都市のインフラとしてのテクノロジー 】
ナレッジワークス(株)/亀山悦治
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授/稲見昌彦
(株)博報堂第一クリエイティブセンター/近藤ヒデノリ
クウジット(株)代表取締役社長/末吉隆彦
(株)東急エージェンシー/津田賀央
(株)アスキー・メディアワークス アスキー総合研究所/中西祥智

・全体セッション ―― 15:30~
【創造都市コミュニティの新しいかたち】
パシフィック・ヴィジョン・パートナーズ コンサルタント/エドワード・イフシン
金沢工業大学大学院教授 コンテンツ&テクノロジー融合研究所・所長/北谷賢司
ポリッシュ・パートナーシップス 共同経営者/ポリー・ルジャンドル
ワンヴェトナム・ネットワーク ディベロップメント・ディレクター/ウェン・グエン
イェール大学政治学科助教授/斉藤淳
『Zero1 プロジェクト』エグゼクティヴ・ディレクター/ジョエル・スレイトン
NY グッゲンハイム美術館副館長/アリ・ワイズマン
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授/岩渕潤子

・ラップアップ ―― 17:00~
CCGEシンポジウム ステアリング・コミッティー


主催: 法政大学キャリアデザイン学部、CCGEシンポジウム実行委員会
協力: MUSEUM CAREER DEVELOPMENT NETWORK、AR COMMONS
運営事務局: (株)アーツ・マーケティング
助成: 独立行政法人国際交流基金日米センター
特別助成: アメリカ合衆国大使館
後援: 法政大学キャリアデザイン学会
メディア・スポンサー: ASCII.jp/週刊アスキーPLUS
オフィシャル飲料スポンサー: サントリー株式会社

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります