週刊アスキーにて連載中の『今週のデジゴト』。山崎浩一氏による「時事+デジゴト+α」についてのコラムと、見るだけでも楽しいイラストが売りの人気連載です。
発売中の週刊アスキー2011年11月8日号では、先日逝去したスティーブ・ジョブズ氏への追悼がコラムの題材。山崎さんのイラストが今回は特にすばらしい! と編集部でも話題になったため、特別に山崎さんからコメントもいただいて、週アスPLUSにも掲載しちゃいます!
第321回:“彼”と過ごした30年 |
『今週のデジゴト』では、これまで3回ほどジョブズ氏の肖像画を描きました。それらはヒッピーだったり忍者だったりで、彼のイメージを勝手に弄ったものばかり。でも、今回は追悼と感謝を込めて初めて真面目に描きました。これを見た友人は「ジョン・レノンの『イマジン』のジャケットみたい」と言いましたが、そう言われれば……。彼の人生、描いた夢、その悼まれ方には、確かにそんなイメージと重なるものがあるのかもしれません。
過去に描かれたジョブズ氏関連のイラストはこちら
第240回:青春ウィルスの未来 |
第252回:“?”と“……”のiPad |
第271回:ガラパゴスが示す未来 |
第297回:2011年のエイプリルフール |
どれもジョブズ氏のパブリックイメージをうまく捉えたイラストばかりですね。そんな中で、今回の追悼イラストは、彼へのリスペクトが最もあふれている気がします。
ちなみに、今回のコラム本文では、山崎さんが人生で初めて出会った(約30年前!)アップル製品とそのユーザーさんの姿について書かれています。こちらも印象的なエピソードですので、ぜひご一読を!
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