たとえ24時間、国家の危機に立ち向かう立場になくとも、スマホの駆動時間が心許なく感じている人は多いんじゃないかしら? いろいろと設定を工夫することで駆動時間を延ばすことは可能ですが、やはりフル機能バリバリ使いたいっす。いちいち無線切ったり輝度落としたりしたくないっす! 「太っちょでもいい。たくましく育ってほしい」と、アックン・オッペンハイマーも述べています。というわけで、今回は禁断の非純正デカバ(コレって“デカいバッテリー”&“デカいカバー”双方の略語として通用しますね)を試しました。 ※デバガメはカンケーありません。
PDA工房さんで取り扱っている製品は、老舗ブランド“MUGEN POWER”製で安心。とはいえ、キャリアの保証は効かなくなる可能性があるので、その辺りのリスクは心得た上で使用することになります。
超大容量バッテリーパック Xperia acro(1万1040円)
↑純正は1500mAh、デカバは3200mAhなので2ば〜い2ば〜い以上ですね。ズビバセン。 |
↑取り付けるとひとこぶラクダ状態に。当然、純正の電池カバーは付けられません。 |
↑付属のデカいカバーに変更。カラーは端末のカラバリにそろえて用意されてます。ロゴなどがないので、少々のっぺりとした印象ですが、質感は純正同等、なかなかいいですよ。 |
↑Xperia acro用デカバーはカメラ周りがえぐられております。なんか凄まじいですな。もちろん各ボタンや端子にアクセス可能になってます。ワンセグのアンテナもビヨ〜ン。 |
↑当然、太っちょになりますが、手に持つとコレがしっくり来るんですわ。 |
↑素のacroと比べてみましょう。あれ、ピンぼけになちゃた。ゴメンチャ。 |
超大容量バッテリーパック AQUOS PHONE 006SH(1万1040円)
↑コチラは1240mAh→3000mAh。元々スタミナを問題視されてた機種なので、これは強力。 |
↑取り付けると……おっと、同じキャプションを使うところでした。くわばらくわばら。 |
↑当然、Lサイズの専用カバーにお着替えです。こちらも本体と同色を用意。 |
↑acroと異なりクセのない形状。むろん、全機能アクセス可能となってやす。 |
↑太っちょいうても、古いPDAと比べると断然スリムだったりします。意味の無い比較ですが。 |
↑FeliCa機能もバッチリです。もちろんacroも、ほかのFeliCa対応機種用も問題ありません。 |
これでバウアーも安心ですね!←今ごろ見てる。
●関連サイト
PDA工房
http://www.pdakobo.com/
大容量バッテリー取り扱い機種(一部)
・AQUOS Phone 006SH ・AQUOS Phone IS12SH ・GALAPAGOS 003SH ・GALAXY SII ・INFOBAR A01 ・MEDIAS WP ・MEDIAS ・MOTOROLA PHOTON ISW11M ・Optimus bright ・Xperia acro ・Xperia arc ・Xperia Play ・REGZA IS04
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