アップル本社がある米カリフォルニア州のクパティーノ。共同創業者スティーブ・ジョブズ氏を失ったアップル本社前には、惜別の花を手向けるために訪れる人が後を絶たない。1 Infinite Loop(本社)建物南側の庭内メモリアルスペースにて米国時間10月6日撮影。
↑iPhoneで撮影する人々。 |
↑配達された花束。配達先は「Steve Jobs, Apple, 1 Infinite Loop」。私が着いたときも、花屋が花を届けていました。 |
↑本社のあるCupertinoは、アジア人も数多く住む地域。『ありがとうジョブスさん』といった日本語のメッセージも。 |
↑ジョブズの顔をプリントしたマグカップやiPhone4のプロテクトカバー。 |
↑本社建物前。カリフォルニアの州旗、アップルの社旗、アメリカ国旗がすべて弔意を表す半旗になっています。 |
↑『ありがとうスティーブ、あなたの偉大な功績を称えます』。 |
↑イラスト付きで『ありがとうスティーブ・ジョブズ』。 |
↑Cupertino周辺の今日の天気は、朝方は雨。昼間になり雨はやんで晴れ間が見えてきたものの、HQ上には悲しみにくれるかのような雲……。 |
↑テレビ局の車、クルーもたくさん訪れています。 |
↑HQの隣にあるAppleが入っている建物の看板にも花束が。 |
↑今日のウォールストリートジャーナル。 |
撮影場所は、特記ないものはすべてInfinite Loop内です。1 Infinite loop(本社)の建物の南側の庭に設けられたメモリアルスペース(誰かが自然に花を置きだしたのか?詳細は不明)にて撮影しました。撮影にいったのはちょうど昼休みだったので、一般の人に加えてAppleの社員たちも、この臨時でできたメモリアルスペースに立ち寄っていました。中にはリンゴや花束を持ってきていた人も。人々が、花を手向けたり、メッセージを置いたあと、それをiPhoneで撮る姿が印象的でした。取材カメラ(TV/雑誌)も多く、献花した人にインタビューされる姿もちらほら見られました。
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