3DやARといった最新デジタル技術の展示会『デジタルコンテンツEXPO 2011』が10月20日から日本科学未来館で開催。イベントで実施されれるプログラムのひとつ、『次世代コンテンツ技術展(ConTEX)』にてアスキー総合研究所の遠藤諭所長がシンポジウムに出演します。
これ先立って10月3日、ConTEX実行委員会がUstreamで討論会を実施するとのこと。どういった内容の放送になるのか遠藤所長に聞いてみたところ、
「『光学迷彩』という透明人間化システムなどで知られる慶応義塾大学院の稲見教授が実行委員長をつとめる今年の『ConTEX』。
モバイル、ソーシャル、クラウドで、デジタルが大きな曲がり角を迎えているいま、大盛況の昨年に続き、今年も盛りだくさんの内容になっています。次世代メディアに“見て”、“触って”、“理解できる”イベント。あらゆるコンテンツ関係者の方々、まずこのプレビューを見てくださいね。」
ということでした。
放送日時は10月3日(月)の20時頃から1時間程度を予定。くわしくはこちら(関連サイト)をご覧ください。次世代のデジタル技術が一堂に会するイベントを前に、この放送を見てしっかり予習しておきましょう。
●10/3 13:00追記
討論会の配信ページが完成しました。10月3日の20時からASCII.jpの特設サイト(関連サイト)にて視聴できます。
●関連サイト
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