プラレール用レールを複線で使うことができる、話題の『プラレールアドバンス』(10月発売予定)。発売前にタカラトミーさんにお邪魔して、オトナも納得するジオラマを製作してみました!
基本としたのは、この『N700系3000番代新幹線スターターセット』(5250円)。N700系新幹線、対向式駅、ストップレールがついたお得なセットです。
ちなみに、N700系新幹線が欲しいなら、現在はこのセットを買うしかない件。
約1/60スケールのプラレールと比較してみると……。単純計算でプラレールの単線を、プラレールアドバンスでは複線で使えるということで、約1/120スケールな感じでしょうか? 車両はプラレールが3両編成に対して、プラレールアドバンスは4両編成。
単4電池1本で動くので、面倒な配線などは一切ナシ。
すれ違い時の、絶妙なクリアランスに萌える!!
というワケで、タカラトミーの田畑氏がプロの手腕でサクサク組み立てたジオラマがコチラ!!
プラレールアドバンスでジオラマ製作
機材協力●キヤノン『iVIS HF S11』、マウスコンピューター『MDV-ADS7400S-WS』
レイアウトが組みあがったあとに、「なんかちょっと味気ないので、ビルとか置きたいですね」と、ライター山田氏の提案で配置した1/150スケールのTOMIX用ストラクチャーパーツがいい感じにハマりましたよ!
ちなみにこのストラクチャーパーツ『総合ビル』は2310円。安っ!!
そして10月発売のプラレールアドバンス車両はこの6台(+スターターセット同梱のN700系新幹線)。値段はどれも激安の2625円!!
左上から、0系新幹線、500系新幹線、923形3000番代ドクターイエロー、E231系500番台山手線、485系特急車両、南海ラピートです。
お子さんがプラレールにハマってて、家にレールが沢山あるそこのお父さん! 来週あたりに車両を買って帰り、子供の前で“親父の偉大さ”をみせつけつつドヤ顔をしてみてはどうでしょうか?(笑)
もっと詳しくジオラマの使用パーツを知りたい人は、週刊アスキー10月11日号(9月27日発売)の『トイ通信』をチェック!
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