またまた、のXperiaシリーズ発表ですが、コレは待ち望んでいた人が多いはず! PlayStationから移植した名作ゲームなどをプレステっぽいコントローラーで遊べるAndroidスマホ、『Xperia PLAY SO-01D』の日本国内発売が発表されました。
発売は10月~11月の予定。10月中旬以降、予約受付を開始予定です。
海外では今春より黒と白のカラバリで展開されていますが、日本では黒のみ。
スマホとしてのおもなスペックはarc、acroとほぼ同じですが、カメラは810万画素ではなく510万画素となります。
最も気になるのは、どんなゲームが遊べるか、ですよね。遊べるゲームは3種類。
(1)PlayStationからの移植ゲーム
(2)Xperia PLAY対応ゲーム
(3)Android用ゲーム
(1)は初代PlayStationなどの名作タイトルを含みます。
(2)はXperia PLAY用にカスタマイズされたゲームで、40タイトル以上を提供予定。
(3)はみんな大好き『Angry Birds』などなど。
プリインストールされるゲームは、『クラッシュ・バンディクー』、『みんなのGolf』など5タイトル。
ソニー・エリクソンがおすすめするPLAY対応ゲームを推薦するウィジェットを標準搭載しています。
編集部でもすでに海外で購入していた者が数名いますのですが、日本語版が手に入り次第、ゲームまわりについてレビューしますね!
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