カマンジ・ジャパンが、テレビでインターネットが楽しめるAndroid OSベースのTV-Box『Camangi Home-pod(カマンジ・ホームポッド)』を10月に発売すると発表。
使用方法は、自宅のテレビに『Camangi Home-pod』をHDMIケーブルで接続するだけ。すぐにYouTubeやニコニコ動画のフルハイビジョン視聴、ネット検索、SNS(Facebook、mixi)操作、Twitter、ゲームなどが操作できるようになる。
ホーム画面には、すぐにアクセスできるよう、SNSへのリンクボタンやRSSなどのボタンがあらかじめ用意されている。
また、サイネージサービスのコントローラ、ホテル、マンションなどのセット・トップ・ボックス、ウェブカメラと組み合わせてのテレビ会議システム、監視システムなどにも活用できるとのこと。
【News Release】より抜粋
■『Camangi Home-pod』の特長
・Android OS 2.3 Gingerbread、高性能なARM Coretex A8 CPU(1GHz)をベースにした日本初の本格的なTV-Boxです。
・1080Pのフルハイビジョンで映像を再生できます。またWeb上のFlashで作成されたコンテンツもスムースに閲覧できます。
・固定回線(イーサネット)だけでなく、無線Lan(Wi-Fiルーターなど)でのインターネット接続が可能です。
(LTEモバイルWi-Fiルーターによるインターネット接続も可能。)
・使用目的、お客様のご要望に応じてホーム画面(テレビのユーザーインターフェース)のカスタマイズが可能です。
(ユーザーサイドでのカスタマイズはできません。 )
・Skype、Youtube、Facebook、Web Camera、日本語入力などの多くのアプリがプレインストールされています。
・Camangi Market、その他のサイトからのアプリケーション、コンテンツのダウンロードが可能です。
(Android Marketからのダウンロードはできません。 )
■価格 オープン
※実売予想価格やサイズ等、詳しい情報がわかり次第、追記します。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります