発売延期となっていた、ソニーの『VAIO Z』が8月13日から絶賛発売中。同社直販サイトのソニーストアで購入できるカスタマイズモデルは人気のようで、いま注文すると約3週間待ちとか。
かくいう私もVAIO Z購入者のひとり。モバイルPCを手に入れたら、真っ先に気になるのがアクセサリーですよね。毎日持ち歩くものだけに、ケースもいっしょに買いたいところ。というわけで鼻息荒く、VAIO Z用のアクセサリーたちをチェックしてみましたよ。
本革製カバー『VGP-CVZ3』 |
装着したままPCの操作が可能な本革製キャリングカバー。そのままカバンにしまったり、取り出してすぐ使えるのが便利。装着してパワーメディアドックと接続もできる。薄さを損なわず持ち歩けるのがいいですね。内蔵バッテリー装着時のみ対応。直販価格1万4980円。 |
本革ケース『VGP-CKZ3』 |
ケースの内側はZシリーズのブルーに似たカラーでオシャレ。柔らかい生地を採用し、本体の保護もバッチリです。内蔵バッテリー装着時のみの対応。直販価格1万4980円。 |
底面は新Zシリーズ本体と同じように鋭角にカットされたデザイン。スリムなのでケースに入れたままカバンにしまっても場所をとらない。中の布地の手触りがよかったです。 |
キャリングケース『VGP-CKZ4』 |
本体とパワーメディアドック、ACアダプター一式を持ち歩けるケース。専用ケース『VGP-CKZ3』ごと収納することも可能。直販価格9980円。 |
パワーメディアドック、ACアダプター、本体を専用ポケットに収納。周辺機器を入れる側は間口が広いため中が見やすいです。 |
また、カバンメーカー“BRIEFING”とのコラボバッグ第3弾として、新Zシリーズに合わせたPCバッグ『CC-BRF/VM/B/B』が9月に登場予定。縦型デザインを採用したスリムバッグで、本体用バッグとパワーメディアドック用ポーチの2種類を用意。2つを一体化させたり取り外したりでき、シーンによって使い分けられる。
BRIEFING製バッグのメインで使われているナイロン素材は耐摩耗性が高く、携帯武器やガンケースなどでも採用されているという。 |
直販価格は1万9800円。ポーチと本体はベルトで付け外しが可能。カジュアルすぎないデザインなので通勤用としても十分に使えそうです。 |
ついでに拡張バッテリー、ACアダプターなどもチェック。
拡張バッテリー『VGP-BPSC27』 |
別売の拡張バッテリーは底面にピッタリとくっつける“シート”タイプ。標準バッテリーを装着したまま増設が可能で、合計のバッテリー時間は最長17.5時間まで延びる(標準のみだと最長9時間)。 |
直販価格は1万9800円。拡張バッテリーをつけた状態。さすがの超薄型VAIO Zも厚さ24.75ミリと、やや厚くなる。 |
ACアダプター『VGP-AC19V50』 |
スティックタイプのACアダプター。USB給電用端子を2つ装備し、PCを起動せずに充電できるのが便利。直販価格は1万3800円。 |
Bluetoothレーザーマウス『VGP-BMS10/B』 |
スライドカバーを採用したBluetoothマウス。カバーの開閉で電源をオン、オフできる。シルバーもある。約90g。直販価格は6480円。 |
さすがハイスペックモバイルのVAIO Zだけあってアクセサリーも革製や色が黒の“男仕様”になりがちなのは仕方ないのでしょうか。今後はぜひ女性向けのカラフルなケースなども検討していただけるとうれしいです。ソニーさんよろしくお願いします!
14,980円
14,980円
9,980円
19,878円
12,544円
6,300円
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