真夏の大阪に“銀火竜”襲来！　ユニバーサル･スタジオ･ジャパンとモンハンのコラボイベントがスタート

2011年08月03日 14時00分更新

文● あらい　撮影●西木義和

　現在ユニバーサル･スタジオ･ジャパンで開催中の“MONSTER HUNTER THE REAL”は、その名のとおり、人気ゲーム『モンスターハンター』シリーズの世界観を再現したイベント。なかでもその目玉となっているのが、ゲーム内に登場する大型モンスター、全長約20メートルの等身大“リオレウス希少種”です！



“銀火竜”の異名をもつリオレウス希少種。全長は約20メートルで、ゲーム画面ではよく見えない鱗の1枚まで精巧につくられている。ちなみにPSPで自分の狩猟データを見ると、倒したリオレウス希少種の最大サイズは“1971.91”。単位はついてないんですが、ゲーム内の数字をミリ換算してつくられているのかも？



双剣を手にしてオープニングイベントに登場した辺見えみりさん。どう見ても“キャンプ送り寸前”的な絵に。

　実寸大モデル以外にも、モンハンの雰囲気を楽しめる展示が多数。ゲーム内に登場する“ユクモ村”の雰囲気を再現した“リアル集会所”では、モンハンのファンどうしの交流ができるほか、タイムアタックイベントも開催します。



リオレウス希少種の素材でつくる“シルバーソルシリーズ”装備の実寸大モデルも展示。



こちらは同じくリオレウス希少種の素材を使った太刀“飛竜刀【銀】”。



棚にある緑の液体が入ったビンは、もしかして回復薬？



かまどの火で武器を製作中……というゲーム内では見られないシーンも。



モンハンのスピンオフ作品『モンハン日記ぽかぽかアイルー村G』に登場するアイルーたちの姿も。



ハンターの狩りをサポートしてくれるオトモアイルーの情報がわかる“オトモボード”。



Twitterを使ったランキングイベントの上位に入ると、会場内のボードや“リオレウス希少種記念碑”に名前が刻まれる。



オープン記念の前夜祭イベントでは、集会浴場でモンハンの開発者が参加するタイムアタックイベントが開催されました。