日本HPのノートPC夏モデルの追加発表は2機種。AMDの新CPUを搭載して約4万円という価格以上の性能をもった『HP Pavilion g6-1100 AMDモデル』と、米国の音楽プロデューサー、Dr.Dreとのコラボモデル『ENVY14 Beats Edition』です。
HP Pavilion g6-1100 AMDモデル(直販価格 3万9900円~) |
AMDの新CPU『A4-3300M』を搭載する15インチノート。内蔵GPUの性能が高く、YouTubeのフルHD動画も問題なく再生できます。また、バッテリー駆動時間が公称で6時間と長めなのも特徴です。
【スペック(最小構成)】
CPU AMD A4-3300M(1.9GHz)
メモリー 2GB(最大8GB)
HDD 320GB(5400回転)
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
グラフィック AMD RADEON HD6480G(CPU内蔵)
ディスプレー 15.6インチ(1366×768ドット)
インターフェース USB2.0×3、HDMI、D-Sub15ピン、SDXCカードスロットほか
サイズ/重量 378(W)×246(D)×38(H)/約2.32kg
ENVY14 Beats Edition(直販価格 11万9700円~) |
スピーカーのみならず、ヘッドホンポートまで独自チューニングをほどこすなど、サウンドにこだわった14.5インチノート。本体デザインも前モデルのブラック&シルバーの組み合わせからブラック一色になるなど、よりスタイリッシュになった印象。
【スペック(最小構成)】
CPU Core i7-2630QM(2GHz)
メモリー 4GB(最大8GB)
HDD 640GB(7200回転)
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
グラフィック AMD RADEON HD6630M
ディスプレー 14.5インチ(1366×768ドット)
インターフェース USB3.0、USB2.0×2、HDMI、ミニディスプレーポート、LANほか
サイズ/重量 358(W)×236(D)×32(H)/約2.55kg
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