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【新着ほやほや!】小さいは正義! な小型デジタル一眼『PENTAX Q』

2011年07月28日 19時30分更新

 発売まであと※※日と日めくりカレンダーにしておきたいほど、発売が待たれる『PENTAX Q』。そんな怪しい熱気を感じてか、編集部にひと足お先に、実写OKなベータ機がやってきた。

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↑「カメラです」といいわけできないほど、カメラ然とした『PENTAX Q』。
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↑上から。小さいながらもダイヤル類がいい味出してます。
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↑ホットシューを装備。ビューファインダー(別売り)が付けられる。

 触ってるだけで、幸福感に包まれるという現象を客観的に受け止めつつ、今回はあくまで冷静に、しかし『PENTAX Q』を堪能できるように、ふだんはあまり見ない場所まで、念入りにチェックしてみた。

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↑充電式リチウムイオンバッテリーを装備する。撮影可能枚数は約230枚(ストロボ発光50%で)。
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↑メディアはSD(XC/HC)カード。「マイクロSD対応でもよかったよねー」とはカメラマン高橋談。
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↑底面にUSB2.0/AV出力端子のほか、HDMI出力を装備。
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↑レンズを外してみたところ。撮像素子が丸見え!
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↑ぴょこーんと飛び出てるのがストロボ。ズームレンズ装備時にケラレが起こらないように、飛び出るのだとか。

 

 ふー、電源を入れないでも堪能できる“モノ”としての威力。 『PENTAX Q』恐るべし!!

『PENTAX Q』 レンズキット
直販価格 6万9800円(標準単焦点レンズ『01 STANDARD PRIME 8.5mm F1.9』)
●有効画素数 1240万画素
●撮像素子 1/2.3型CMOSセンサー
●マウント Qマウント
●画像ファイル RAW、JPEG
●液晶 3インチTFT(約46万ドット)

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