発売まであと※※日と日めくりカレンダーにしておきたいほど、発売が待たれる『PENTAX Q』。そんな怪しい熱気を感じてか、編集部にひと足お先に、実写OKなベータ機がやってきた。
↑「カメラです」といいわけできないほど、カメラ然とした『PENTAX Q』。 |
↑上から。小さいながらもダイヤル類がいい味出してます。 |
↑ホットシューを装備。ビューファインダー(別売り)が付けられる。 |
触ってるだけで、幸福感に包まれるという現象を客観的に受け止めつつ、今回はあくまで冷静に、しかし『PENTAX Q』を堪能できるように、ふだんはあまり見ない場所まで、念入りにチェックしてみた。
↑充電式リチウムイオンバッテリーを装備する。撮影可能枚数は約230枚(ストロボ発光50%で)。 |
↑メディアはSD(XC/HC)カード。「マイクロSD対応でもよかったよねー」とはカメラマン高橋談。 |
↑底面にUSB2.0/AV出力端子のほか、HDMI出力を装備。 |
↑レンズを外してみたところ。撮像素子が丸見え! |
↑ぴょこーんと飛び出てるのがストロボ。ズームレンズ装備時にケラレが起こらないように、飛び出るのだとか。 |
ふー、電源を入れないでも堪能できる“モノ”としての威力。 『PENTAX Q』恐るべし!!
『PENTAX Q』 レンズキット
直販価格 6万9800円(標準単焦点レンズ『01 STANDARD PRIME 8.5mm F1.9』)
●有効画素数 1240万画素
●撮像素子 1/2.3型CMOSセンサー
●マウント Qマウント
●画像ファイル RAW、JPEG
●液晶 3インチTFT(約46万ドット)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります