先日のエントリーでお伝えした自作増刊ですが、編集部の入稿作業がようやく終わったようです。どんな内容になってるのかちょっと見てみましょう。
撮影でこんな恰好をしていたジサトラメンバー・アキラですが、よく見ると両手にグラボを持ってますね。
そんなアキラの“ジサトラ長屋”のテーマは『2GPUバカ一代』とのこと。2基のハイエンドGPUをひとつの基板に搭載した“2GPUグラボ”。NVIDIAとAMDのハイエンドグラボを10番勝負で徹底比較していますよ。
GeForce GTX590搭載機『ZT-50501-10P』 |
RADEON HD6990搭載機『RH6990-E4GD/MDP4』 |
PCゲームを3画面出力しても余裕で遊べる“2GPUグラボ”。GPGPU性能から発熱、動作音のテスト、さらには2枚挿しでゲームベンチまで。ありとあらゆる角度から検証しています。
ちなみにアキラといえば週アス編集部きってのゲーム好きでもあるんですが、そんな彼が今回から新コーナーを立ち上げているので、その中身もチラ見せ。
なんだかものものしい雰囲気ですね。毎回オススメのPCゲームを紹介していくというコーナーになっているようで、記念すべき第1回のテーマは“洋ゲーFPS”。開発13年という究極のバカゲー『Duke Nukem Forever』の魅力を、FPSのトッププレーヤーであるBRZRK(バーサーク)さん(写真右)がたっぷり語ってくれます。
『Duke Nukem Forever』 |
と、今回の増刊でアキラがゲーム漬けになってるのを見てもわかるように、自作PCとPCゲームは切っても切れない関係です。もちろん増刊内の特集でもゲーム性能で選ぶベストなグラボを紹介してます。
16機種のグラボからオススメモデルをチェック |
ちなみに、作業が終わった編集部では、夜な夜なこんな光景が……。
明日発売の増刊号ではハイエンドからミドルクラスまで、ゲームを快適に遊ぶためのオススメのグラボをたっぷり紹介しているので、ぜひ誌面でチェックしてみてください。
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