レッツノート15周年企画の一環として、『ビジネススキルアップアカデミー』をFacebook上に開講する。この企画は、メディアジャーナリストの津田大介氏をナビゲーターとして迎え、毎回様々な分野で活躍されている専門家を招き、“情報を使いこなす”ためのスキルを学ぶものだ。
昨日(7月13日)行なわれた第1回目の収録は津田大介氏が講師として登壇。テーマは「ソーシャルメディアが変える社会」と題し、東日本大震災でのご自身の経験を交え、ソーシャルメディアとのつきあい方、可能性、今後について語った。
この模様は、Ustreamで生中継されたので、すでにご覧になっている方もいるかもしれないが、明日(7月15日)からFacebook上の『ビジネススキルアップアカデミー』にて随時公開される。
IT・ネットサービスやネットカルチャー、著作権問題、コンテンツビジネス論を専門分野に執筆活動を行なっている津田大介氏。 |
第1回目のセミナーの様子。満員の受講者は真剣に津田氏の話を聞いていた |
セミナーは毎週1回更新され、今回収録された第1回は 7月15日(金)、7月22日(金)、7月29日(金)、8月5日(金)の4回に分けて公開。
第2回は、ブルームコンセプト代表の小山龍介氏(テーマ:情報整理力)、第3回はライフネット生命保険株式会社 代表取締役 副社長の岩瀬大輔氏(テーマ:情報収集力)となっている。
受講したい方は「いいね!」ボタンを押すだけで、誰でも可能。“情報人”になりたい人はぜひ学んでほしい。
『ビジネススキルアップアカデミー』のFacebook上サイト。 |
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