週刊アスキー8月2日号(7月19日発売)の特集記事『夏のおもしろデジカメ』(32~35ページ)に掲載したものを再構成したものです。詳しくは本誌をご覧ください。
ネコのカタチのデジタルカメラ、その名も『ネコノデジタルカメラ』。スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンがデザインしたネコをもとにしているのですが、全長10センチ、体重約40グラムで、目にはカメラレンズ、お尻にシャッターボタンを備えた、立派なデジカメ。
本物のネコと一緒に撮ると、このくらいのサイズ感。ちっさい。ちっさいうえに、レンズが斜め上(2.5度)を向いているネコ仕様なのです。
背後から激しい視線を感じるも冷静な機械ネコ。 |
ネコノデジタルカメラ
パワーショベル
直販価格 1万5750円(※猫の目線の先が液晶で見える『MONITOUR GROUND』は8月上旬発売予定で別売8925円。)
どうしてこんなカメラが誕生したのか、パワーショベルの代表、大森秀樹さんに聞いてみました。その一部をご紹介します。
----ネコノデジタルカメラをつくろうと思ったきっかけは?
「カメラはペットのような側面があります。 ならばその側面をど~んと拡大したカメラを作ってみたい!と思いました。」
----最もこだわった機能やポイント、また最も苦労したポイントがあればおしえてください。
「こだわったのはこのカタチの中にカメラの機能を入れ込むこと。目にレンズがあること! また、ネコの縞模様が非常にむずかしかったです。」
くんくんお尻の匂いをかがれる機械ネコ。 |
----ユーザーがどのようなシーンで楽しむことを想定されていますか?
「実は他のカメラの開発で、子供や家族がいるシーンは考えてこなかったのですが、そういったシーンでも楽しんじゃないかと。 そこがこのカメラの特色を表現しているのかな、と思います。わいわいがやがやしたシーンでも活きるカメラです。」
----ネコノデジタルカメラで撮影する際の裏ワザなどがあれば教えてください。
「センサーを手でおさえて、さっと離すと同時にシャッターを切ると、カメラが混乱して面白い写真が撮れる場合があります。」
あれれ、こちらの先生は、おねむでありますか。 |
----トイカメラ界の魅力はどこにあると思いますか?
「どの子も優等生ではありませんが、ひとつだけはいいところを持っているところでしょうか。 」
----おじさんが愛用しても大丈夫ですか?
「おじさんこそ使って欲しいです。」
肉球がスキだらけです。パシャッパシャッ |
----今後、動物シリーズ(ライオンなど)として仲間が増える可能性はありますか?
「なきにしもあらずです。ここだけの話、新しいネコも控えています。」
----大森さんが自社カメラ以外で愛用しているデジタルカメラがあれば教えてください。
「いっぱいあります。『RICOH GR』、ソニー『NEX-5』、キヤノン『PowerShot G10』、『EOS-1D Mark4』、『EOS-1Ds Mark 3』」
そっと添い寝をこころみる機械ネコ。 |
週刊アスキー8月2日号では、『ネコノデジタルカメラ』の詳しい機能や、使い方、リアルネコとの対決検証、実際に撮影した画像なども紹介しております。誰も期待していないと思いますが、ネコ以外にも、攻殻機動隊のバトー実写版やムタ先輩の強制水浴びシーンなども載ってますよ。
●パワーショベル『ネコノデジタルカメラ』
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