4位 篠田麻里子(前回3位)
ベスト3から滑り落ちた篠田麻里子。だが彼女が涙を見せた理由はランクダウンではなかったのだ。 |
多くの番組に出演しつつ、メンバーと離れての活動が多いゆえに孤独を感じていたと語った篠田。本心を吐露して緊張が途切れたのか泣き崩れる場面も。 |
5位 渡辺麻友(前回5位)
実に晴れやかな笑顔を見せた渡辺麻友。昨年、同じ5位で「悔しいです!」と号泣したまゆゆとは思えない、美しい笑顔だった。 |
徳光氏の川柳に、こんな表情で応える場面も。CGと呼ばれる渡辺だが、今日の笑顔は画一的ではなく人間味にあふれていた。 |
6位 小嶋陽菜(前回7位)
前回から1ランク上がったにもかかわらず、涙ぐむ小嶋陽菜。もっと上を狙いたい悔しさか、それとも安どの涙なのか。 |
ふだんから口数の少ない小嶋だが、丁寧に言葉を選びながらファンに語りかけた。その姿が女性ファンの心をわしづかみにするのかも。 |
7位 高橋みなみ(前回6位)
名前を呼ばれると、ステップしながら階段を駆け上がった高橋みなみ。会場の雰囲気を一気に明るくしてみせたのはさすがだ。 |
大きな声援にはにかんでみせた高橋。たとえ順位は7位でも、AKB48での必要度は間違いなくトップクラスに違いない。 |
感慨深そうに7位のトロフィーを見つめる高橋。ありのままの自分を受け入れられる心の大きさが彼女の魅力だろう。 |
小さなカラダで大きなガッツポーズを見せた! まさにAKB48のハート&ソウルだけあって、その姿はメンバーを元気づけたはずだ。 |
8位 板野友美(前回4位)
四天王の座から8位までランクダウンした板野友美は、そのショックからか数十秒間にわたって言葉を失っていた。 |
とつとつと心境を語った板野。AKB48で初のソロデビューを飾った彼女ゆえ、総選挙の順位にこだわる時期は超えつつあるのかもしれないが……。 |
イスに座った後も顔を上げることができず、放心したような様子だった板野。このツラさこそが、芸能人がステップアップする糧となるのだ。 |
9位 指原莉乃(前回19位)
ついに指原クオリティーが開花! 自らを「可愛くない」と断言した指原莉乃だが、今日のアナタは可愛く咲きほこっていました。 |
メディア選抜というポジションが居心地悪いのか、小走りに立ち去った指原。冠番組をもっているとは思えない謙虚さがいとおしい。 |
徳光氏の川柳に笑顔を見せた指原。そんな笑顔こそが“さしこ”らしさだ! 同じ『Not yet』の横山(手前)も気持ちが落ち着いたのか笑顔に。 |
10位 松井玲奈(前回11位)
松井と言えば、玲奈です! 玲奈がついに珠理奈を抑え、SKE48のエースが交代した。名古屋では最大級のニュースだろう。 |
2年連続のメディア選抜に躍進した玲奈を、選抜の立場で見つめる珠理奈(左端)。その表情は終始、険しかった。 |
自分より高い場所に置かれたイスに向かう玲奈と目線を合わせることなく、珠理奈はキッと前を見つめ続けていた。 |
玲奈も珠理奈のほうを向くことなく、無言ですれ違った。これこそが清く正しいライバル関係なのだ。 |
11位 宮澤佐江(前回9位)
DiVAのメンバーで最高順位となった宮澤佐江。ボーイッシュな魅力が短パンでさらに強調されていたぞ。 |
晴れやかで充実感あふれる笑顔を見せた宮澤。2年連続でメディア選抜に選ばれた安ど感からか、いい表情をしていた。 |
12位 高城亜樹(前回13位)
5月末に脚の靭帯を痛めた高城亜紀だが、ついに念願のメディア選抜にランクイン! 痛む脚を引きずって栄光の階段を上った。 |
昨年は13位という惜しい順位にもかかわらず晴れやかな表情を見せていた高城だが、今年は感極まって号泣。週アスは前回、推しに挙げていましたよ! |
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