『Optimus bright L-07C』 |
予想実売価格 2万円台後半 6月中旬発売予定 |
LGエレクトロニクスからは、大画面ながら薄くて軽量な『Optimus bright』が登場。海外では『Optimus Black』という機種だが、ドコモ限定色のホワイトを追加し、名称も“ブライト”となった。
上面 |
下面 |
左側面 |
右側面 |
前面下部にタッチキー |
いちばん左の見慣れないマークはメニューキー。検索ボタンもあるタイプ。 |
マイクロUSBはスライド式 |
ここが開きっぱなしの人はズボンのチャックもよく開いてるとか。(実話) |
バッテリーカバー外してみた |
電池を外さずにマイクロSDを出し入れてきて便利。 |
表も裏もスッキリとしたフラットなデザインでクセがない。ハードキーはなく、画面下にタッチキーを備える。ホワイトにはパステルピンクと水色、ブラックにはビビッドなピンクとブルー各2色の背面パネルを同梱。着せ替えも楽しめる。
ジェスチャー操作がユニーク |
左側面にある“G”キーと本体の動きを組み合わせた動作でさまざまな操作が可能。 |
他の機種にない特徴としては、ジェスチャー操作がユニーク。海外端末らしくオリジナル機能は少なめだが、タスク管理アプリを標準搭載し、ホーム画面の一覧ができるなど押さえるところは押さえているといった印象。
ホーム画面の一覧もできる |
ホーム画面のピンチアウトで全ページを一覧表示できる。地味に便利ですよね。 |
ウィジェット配置時にグリッドを表示 |
ホーム画面にいくつウィジェットが置けるか、どの位置に来るのかがわかりやすい。 |
タスク管理アプリも標準搭載 |
あとからアプリを入れることもできるとはいえ、標準搭載のタスクキラーが入っていると安心でうれしい。 |
音声入力を簡単に利用できる |
ソフトウェアキーボード切り替えのひとつとして、音声入力が行なえる。 |
アプリ一覧をジャンル分け可能 |
アプリ一覧は縦スクロール。ジャンル名のバーを挟んで分類でき、増え続けるアプリアイコンを整理しやすい。 |
700カンデラの高輝度液晶が明るい! |
くもりの屋外にて最高輝度で実験したところ、液晶の明るさに定評があるiPhone4(右)より明るさが上回った。真夏の屋外などかなり明るい環境でも見やすいとのことだ。 |
搭載機能 |
OS | Android2.3 |
CPU | OMAP3630(1GHz) |
ディスプレー | 約4インチ(480×800ドット) |
カメラ | 510万画素 |
サイズ/重量 | 約64×122×9.5ミリ/約112グラム |
コメント/液晶のキレイさを重視する人やオリジナル機能はいらないユーザーにオススメの1台。とはいえ、スッキリとしたデザインに惹かれる人も多そう。付属の背面パネルに着せ替えれば、パステルピンクや水色など、これまでのスマホにないカラーリングが楽しめるのも魅力です!
Optimus bright L-07C
メーカー:LGエレクトロニクス
キャリア:NTTドコモ
発売日:6月中旬予定(6月9日予約開始)
新規価格:2万円台後半
製品公式サイト
(※2011年5月16日19:33記:発売時期に誤りがありました。着せ替えパネルの写真を追加しました)
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