【iPhoneアプリ】写真に100種類もの膨大なエフェクトをかけられるアプリ『100 Cameras in 1』

『100 Cameras in 1』
バージョン：2.1
App Store価格：115円
（バージョンと価格は記事掲載時のものです）

  100種類のエフェクトに対応した画像加工アプリ。ただ数が多いだけでなく、エフェクトの重ねがけにも対応している。

　“Take Photo”からカメラを起動して撮影するか、“Choose”でカメラロールや写真ライブラリから画像を選択しよう。

　選択した画像のズームインや切り抜きが可能になる。ピンチイン、ピンチアウトで画像を拡大縮小し、フリックで画像をスクロールして切り抜く場所をフレームに収めよう。

　続いて、かけるエフェクトを選ぶ。エフェクトをかけるとどう見えるかがサムネイルで確認できるので分かりやすい。エフェクトは大きく10グループに分かれており、各グループに10ずつエフェクトが用意されている。

　エフェクト名の横にある☆アイコンをタップすると、そのエフェクトをお気に入り（favorites）に追加でき、次から探しやすい。

　エフェクトにはそれぞれ名前が付けられている。全て英語ではあるが大半が平易な単語なので、だいたい意味はわかるはず。「I dreamed of the clouds of Jupiter」、「the clouds we shared that summer day」、「when we escaped from that crazy family」などなど、独特のセンスが光るタイトルの数々は眺めているだけでもおもしろい。某少年漫画のサブタイトルに混ざっていてもおかしくない霊圧の高さを感じる。

　気に入ったらそのままツイッターやFacebookへの投稿しよう。“add effects”を選べば、加工した画像にさらにエフェクトをかけることも可能だ。

　100あるうちのいくつかエフェクトのサンプルを紹介しておこう。

　本アプリは画像加工アプリとしては珍しく、アップルのソーシャルゲーミングネットワーク“Game Center”に対応しているのも特徴（iPhone4のみアクセス可能）。画像を保存すると、Game Centerの点数がたまっていく仕組みで、一定の点数をためれば、称号を得られるのだ。

　称号を得るための条件や獲得状況は、トップ画面の“achieve greatness”をタップすることで確認できるので、楽しみながらカッコイイ写真を作成しよう！

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『100 Cameras in 1』
App Store価格：115円
（価格は記事掲載時のものです）
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