24日のドコモを追撃するように、auがアンドロイド2機種を発表! 『htc EVO WiMAX ISW11HT』は国内で初めてWiMAXを搭載したスマートフォンです。ブラウザーの読み込みが高速で、動画視聴もストレスなし。そして、なんといっても待望のテザリング機能を搭載しています!
『htc EVO WiMAX ISW11HT』 |
4月上旬以降発売予定 予想実売価格 3万円台前半 |
OS | 2.2 |
---|---|
液晶 | 4.3インチ(800×480ドット) |
CPU | Snapdragon QSD8650(1GHz) |
カメラ | メイン800万画素 サブ130万画素 |
内蔵メモリー | ROM:1GB RAM:512MB |
HD動画撮影 | 720p(1280×720ドット、25fps) |
通信方式 | CDMA 1X WIN、WiMAX、WiFi |
バッテリー | 1500mA |
サイズ/重量 | 63(W)×8.7(D)×125(H)mm/約120g |
気になる料金プランですが、WiMAXを利用した月は月額料金に+525円。そう、たった525円でWiMAXが使い放題で、UQコミュニケーションズへの別途契約などは不要なのです。これまでUQ Flatなどに契約していた人はちょっと涙目な価格設定かも?
テザリング用のアプリを標準搭載し、ホーム画面のウィジェットからカンタンに設定できます。接続台数は最高で8台。通常、モバイルルーターは5台なので太っ腹ですね!
テザリング可能! |
ホームに置ける専用ウィジェットを用意。 |
ちなみにカバーを開けると、中はバッテリーまで真っ赤。SIMは一体型で、マイクロSDスロットはあるけどSIMスロットが見えないでしょう。
中が赤くてカッコイイ! |
カバーを外した内部はバッテリーまで真っ赤。 |
パケット通信料のイメージはこのようになっています。
WiMAXは使った月だけ+525円! |
パケット代だけでなく音声プランの料金も足した毎月の維持費も気になりますよね。明日3月1日売り号の『スマートフォンを最安料金で使う』特集でガッツリご紹介していますのでぜひご覧ください! せっかくですので、EVOの部分だけチラ見せしちゃいましょう。
EVOの維持費をチェック! |
ほかにも各キャリアの最安料金や、目からウロコの節約裏ワザなど本当に得する情報を盛りだくさんで掲載しておりますよ!!
続いては、MWCでも展示され、注目を集めていたアレです!
『MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M』 |
4月上旬発売予定 価格未定 |
モトローラの製品がタブレットで国内復活! LG(ドコモ)の『Optimus Pad』に続くAndroid 3.0搭載機です。iPadより画面はわずかに大きい10.1インチ、解像度は1280×800ドット。高精細で720p動画の撮影や観賞ができます。もちろんステレオスピーカー搭載!
けっこうスリムな12.9ミリ |
YouTubeが観やすい |
“大きめ”3大タブレットを比較! |
本体サイズだけでなく、画面サイズと解像度にも注目。XOOMはiPadより短辺が2センチも短いのに、画面サイズは大きく解像度も高い。 |
OS | 3.0 |
---|---|
液晶 | 10.1インチ(1280×800ドット) |
CPU | NVIDIA Tegra 2(1GHz) |
カメラ | メイン:500万画素 サブ:200万画素 |
内蔵メモリー | ROM:32GB RAM:未定 |
Flash | 未定 |
HD動画撮影 | 720p(1280×720ドット) |
通信方式 | WiFi |
バッテリー | 未定 |
サイズ/重量 | 249.1(W)×12.9(D)×167.8(H)mm/約730g |
けっこうデカイ! 700グラム |
もちろん横でも使えます |
電源ボタンが背面にある |
SIMトレーがありますね |
WiFiのみの対応なので、製品でもSIMトレーは残りますが使えないとのこと。 |
充電クレードル用端子にマイクロUSB、HDMI出力 |
閉じるとブックカバーのようですが… |
開くとこのようになって… |
溝に入れて立てかけられます |
動画レビューも公開しましたので、ぜひチェックしてくださいね! 今回も、公式アカウントで製品発表会場からつぶやきレポート中です☆ さらに、明日3月1日売りの本誌も是非ご覧ください!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります