ドコモは、11月13日と14日の2日間、「docomo 2010 Winter Collection Preview Event-新商品内覧会-」を、東京・名古屋・大阪で開催。主にドコモのプレミアクラブ(プレミアステージ)会員とDCMX会員向けに、11月8日に発表された最新モデルを、いち早く触ってもらおうというイベントだ。
東京会場は、みるみるうちに入り口に長蛇の列ができ、13日午後の時点で入場まで70分待ちという大盛況ぶり。会場内には、端末やサービスごとにブースが設置されていたが、特に入り口近くに設置された、防水対応のAndroid端末「REGZA Phone T-01C」のブースに多くの人が列をなしていた。
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▲東芝の「REGZA Phone T-01C」のブースは、1人3分までという時間制限が出るほどの盛況ぶり。
また、各種サービスとして、先日料金プランも発表されたLTEサービス「Xi」(クロッシィ)や、電子書籍のトライアルサービスに関するブースも設置。特に、今回発表された各種Android端末によるコミック閲覧などの実機デモに、多くの人が関心を寄せていた。
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▲電子書籍関連のブースでは、来場者の多くが、実機で書籍のページをめくる感覚を確かめていた。
さらに、会場内に設置されたステージでは、定期的にセミナーを開催。各端末メーカーの担当者によるデモはもちろん、複数の端末メーカーの担当者によるディスカッション形式のステージもあり、多くの人が熱心に聞き入っていた。
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▲大阪梅田の会場でも、東京と同様にステージが設置された。そのなかのひとつで、ケータイジャーナリストの神尾寿氏とともに、本誌編集長の中島正雄が登壇し、トークショーを開催!
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