『Gemini - Multi-Shot Animator』
バージョン:1.1
App Store価格:230円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
連写した写真をGIFアニメ化するトイカメラアプリ。撮影枚数と撮影間隔を設定して撮影するだけで、ちょっと懐かしいGIFアニメが手軽に作成できる。動画とはまた少し違った味のあるカメラだ。
アプリを起動し、画面左下のカメラアイコンをクリックすると撮影モードになる。試しにヲタ芸を踊る千駄木先生を撮影してみたのがこちら。
撮影したGIFアニメには、8種類のトイカメラのような効果を加えることができる。完成した作品はメールに添付するか、ツイッターに投稿して楽しもう。
ちなみに、カメラロールには連続写真をまとめたJPEG画像が保存される。これはこれでおもしろい連続写真になっている。
ダンサブルな千駄木先生。
千駄木先生の、ひとりピッチャーのちバッターのち盗塁王。
撮影枚数は2、4、8、16ショットが選べ、インターバルは0.1秒~3秒まで6種類から選択できる。撮影間隔を0.1秒から0.2秒に変更するだけでも、印象は随分と変わる。ちなみに連写した画像のなかの1枚を切り出す、といった機能は今のところ搭載されていない。
GIFアニメは特有の雰囲気があり、ファイルのサイズも軽い。動画の代わりにこのアプリを使ってみると、いつもと違う反応が返ってくるかも。
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投稿例
@weeklyascii ほげほげが神。無料だし動画から静止画の切り出しができるから #wamcam
『Gemini - Multi-Shot Animator』
App Store価格:230円
(価格は記事掲載時のものです)
(c) Daisuke Nogami
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