バルセロナで開催されるモバイルの祭典Mobile World Congressを最速レポ
週アスPLUS:MWC 2011 最強特集
『Flyer』は、7インチ(1024×600ドット)の液晶を採用したAndroidタブレット。“Flyer's magic pen”というスタイラスが付属し、ブラウザー上での書き込みや写真のレタッチができるのが特徴です。この大きな画面で、4インチ前後のスマートフォンで慣れ親しんだHTC独自のUI『HTC Sense』が動くのは、なんだか不思議なカンジです。
主要スペックは以下の通り。
●CPU 1.5GHz(Snapdragon? 確認中)
●メモリー 1GB
●ストレージ 32GB
●カメラ 背面:500万画素 前面:130万画素
●無線 GSM/GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)、HSPA/WCDMA(900/AWS/1700/2100MHz)
●無線LAN IEEE802.11 b/g/n
●バッテリー容量 4000mAh
●バッテリー駆動時間 動画再生で4時間
●OS Android (2.3? 2.4? 確認中)
●サイズ/重量 122(W)×195.4(D)×13.2(H)mm/約420g
模様替えのため緊張感に包まれるHTCブース |
↑Flyer発表のリリースに合わせて、MWC会場にあるHTCブースの展示が一新されました。会期中の発表と構成変更は、(予定されていたものでしょうが)スタッフにとっては大変でしょうねぇ。実機レポは後ほど。 |
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