『PhotoSwap』
バージョン:1.0
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
その場で撮った写真を送ると、同じように誰かが撮った写真が送られてくるというアプリ。どんな写真が届くかはお互い全くわからず、世界のどこかに住んでいる知らない人の“今”と出会える醍醐味がある。
送られてきた写真は基本的には保存できない。どうしても保存したい場合はiPhoneのスクリーンショット機能を使ってもいいが、このアプリの一期一会的な魅力を味わうというのが“粋”だと思われる(今回は説明用にキャプチャーしました)。
アプリを起動すると、注意書きが現われる。okを押すとすぐにカメラが起動する。カメラロールに保存された写真を使うことはできず、交換するたびに撮影する必要がある。
とりあえず机の上にあったプラスチック製のミカンを撮影してみた。“Use”ボタンを押すと2~4秒で写真が交換される。
届いたのはこんな写真。ぬいぐるみやアロマポッド、キャンドルなどが写っている。これはきっと外国の清楚な女子が……(妄想)。ちなみに右下の[info]ボタンを押すと、相手が設定している場合のみ、相手の名前やメッセージ、位置情報が見える。
調子にのってどんどん送ってみよう。打ち合わせ風景を撮影して送ると、食べかけのパンが……。
編集部員のヒゲヅラを撮影して送ってみたら、なんとイケメンのヒゲヅラに!
さらにMT先輩の変顔を送ると、海外から江頭2:50のフォロワーが……。送られてきた写真が気に入ったら、Replyボタンを押して送ることで、写真を送ってきた相手宛てに再度写真を送ることができる。ただし、一度忘れたらリセットされてしまうので注意されたし。
写真に付属する名前とメッセージ、位置情報はiPhoneの設定メニューから行なう。
文字を書いた紙を撮ってメッセージを送ることも可能。iPhone+写真を使った新世代のコミュニケーションツールで遊んでみよう。
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『PhotoSwap』
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(c)Padadaz
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