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CES2011:LenovoがSandy Bridge搭載ThinkPad Edge E420s発表! Androidタブレットにもなるネットブックも

2011年01月06日 15時01分更新

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 Lenovoは『ThinkPad Edge E420s』や『ThinkPad X120e』、『IdeaPad U with LePad Slate』など、多数のモデルを米国で開催中のCES 2011で発表しました。

ThinkPad Edge E420s
Lenovo:CES2011発表モデル:ThinkPad Edge E420s

 『ThinkPad Edge E420s』は、インテルが1月5日(米国時間)に正式発表した、いわゆる“Sandy Bridge”を搭載したモデル。従来に比べ、グラフィック表示機能が大幅に強化されており、高精細な動画なども快適に視聴できるのが特徴です。

 

ThinkPad X120e
Lenovo:CES2011発表モデル:ThinkPad X120e

 一方の『ThinkPad X120e』は、グラフィック機能を統合したAMDの新世代プロセッサ“Fusion APU”を搭載したコンパクトノートPCになります。11.6インチ液晶ディスプレーを搭載し、軽量ながらも長時間駆動を実現しています。

 いずれも同社の独自テクノロジー“Lenovo Enhanced Experience 2.0 for WindowsR7”を採用。OSの起動時間が、平均約20秒短縮されるほか、シャットダウンも28パーセント高速化されるなど、軽快に操作ができる点が魅力です。

 

IdeaPad U with LePad Slate
Lenovo:CES2011発表モデル:IdeaPad U with LePad Slate

 また、普段はネットブックとして利用でき、持ち歩く際にはディスプレーを取り外して、タブレットとして使える『IdeaPad U with LePad Slate』も登場。タブレット側のOSがAndroidに刷新され、より利用シーンのい幅が広がりました。 

 

IdeaPad Y560p
Lenovo:CES2011発表モデル:IdeaPad Y560p
IdeaCentre K330
Lenovo:CES2011発表モデル:IdeaCentre K330

 ほかにも、ストレージにHDDとSSDを両方を搭載したノートブックPC『IdeaPad Y560p』や3D対応デスクトップPC『IdeaCentre K330』など多数のラインアップが発表されています。

 

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