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CES2011:東芝、40インチ以上、4K2K対応の裸眼3Dテレビを発表

2011年01月05日 13時30分更新

ラスベガスで開催される世界最大級の国際家電ショーと新製品をレポ!
週アスPLUS:CES 2011 最強特集

 ラスベガスのCES会場にて、東芝は映像事業戦略説明会を開催、『CEVOエンジン』を搭載した『大型グラスレス3Dテレビ』の商品化を発表した。CESでは65インチ、56インチのプロトタイプを展示。専用メガネなしで3D映像が視聴可能で、2Dモードでは4K2Kの高精細表示に対応する。

3DTV
↑56インチの『大型グラスレス3Dテレビ』。

  CELLレグザエンジンの後継にあたるCEVOエンジンでは、高画質、3D技術、ネットワーク機能に加え、エンジンのコンパクト化、低消費電力化を実現。グラスレス3Dテレビ以外の機種にも搭載されるとのこと。

3DTV
3DTV

そのほかCESでは、グラスレス3DノートPC、スレート型タブレットPCの参考展示も予定されている。

NETTV
↑ヤフー・ウィジェットやYouTubeのサムネイルが表示された『NET TV』。
SKYPE
↑Skypeとの連動も可能。
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