週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ウワサの“グラスレス3Dレグザ”がお披露目!! -CEATEC JAPAN 2010-

2010年10月05日 13時59分更新

 東芝ブースでは、8月下旬に報道され注目を集めていた『グラスレス3Dレグザ』が展示された。
会場には、12月下旬に発売を予定している20インチの『20GL1』(予想実売価格24万円)、12インチの『12GL1』(予想実売価格12万円)のほか、特設コーナーに56インチの大画面モデルも参考出展。今後は大型化も検討しているという。

CEATEC

 20インチの『20GL1』モデル。インテグラルイメージング(光線再生)方式を採用し、メガネいらずで立体視を実現。“グラスレス3D専用CELLレグザエンジン”を搭載し、2D-3D変換などの機能も備えている。

CEATEC

 グラスレス3Dコーナーには、参考出展として56インチモデルも展示。画面が大きい分だけ立体映像のも大迫力。

CEATEC

 iPhoneやiPadをリモコン代わりにして『CELL レグザ』や『レグザブルーレイ』などをコントロールできる“レグザ Apps コネクト”。シーンや名場面の情報をタグ情報化して共有する“タグリストシェア”なども利用可能。アンドロイド版やWindows7版も順次展開する予定だ。

 dynabookに、グラスレス3Dパネルを採用した参考出展のモデルを発見。部分的に立体視ができるという仕組みなど『グラスレス3Dレグザ』のほかにも、注目の技術が目白押しだった。

CEATEC

 ディスプレー全体で立体映像を表示できるのはもちろん、ウィンドー単位など部分的にも立体映像を表示できるのが特徴。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります