ペンタックスから、一眼レフ1機種、コンパクトカメラ2機種、交換レンズ1製品が発表されました。アクリルパネルをはずして着せかえ可能な『Optio RS1000』をベースに、本体をナノブロックで自由に飾れる『Optio NB1000』も発表されました! ナノブロックとは、ダイヤブロックの半分の大きさのブロック。小さいので細かい造形ができます。
Optio NB1000グリーンはライオンと迷彩柄 |
Optio NB1000ホワイトは自転車とクラシックカメラ |
本体はグリーンとホワイト、それぞれ2種類のデザインがつくれるブロックが付属します。ここからはナノブロックのメーカー、カワダさんの悪ふざけとさえ思えるオモシロ作例です!
いろいろ大集合 |
なんでもありですね。ブロックのつぶつぶは意外としっかりはまるので、実用可能です。(デザインにもよりますが)
連結して同時に撮影できる!? |
2台を連結して2眼カメラ風にも!同時に使える…けど、シャッターはどうやって押そうか?
いないいないばぁ |
手で覆ったレンズを、ズームで押しのけるというギミック。戻すときは手動です。
“妨害レンズ”だそう |
望遠レンズ風? と思いきや、“妨害レンズ”とのこと。周囲にブロックが写ってしまうのですが、それがまたいい趣きに。
“妨害レンズ”キャラ入り |
さらにお人形をうまくいかすとこんなかわいらしい写真も撮れちゃいます。
スカイツリー |
ここまで来るともう悪ふざけ!? カメラはもはやただの台座と化していますが、スカイツリーの中を見上げて撮ったみたいな写真が撮れます。
続いて、『PENTAX K-r』の対戦ゲーム機能をご紹介~!
対戦開始 |
画像の再生画面で下キーを押し、フォトチャレンジャーの画面に。一方が“挑戦者受付”、もう一方は“他者に挑戦”を選ぶ。 |
赤外線で通信 |
赤外線受光部は本体の左側にあるので、こんな風に合わせる。 |
作戦を決定! |
写真の画像情報によって3つのパラメーター値があり、相手と競う順番を自分で決める。じゃんけんみたいなイメージ。 |
ドキドキ対戦中 |
各パラメーターの相手の数値はもちろん見えない。対戦中はゲームっぽい画面の演出がある。 |
勝敗が決まった! |
それぞれに勝ち負けが表示される。負けると写真にヒビが…哀れ…。 |
対戦機能はもっとたくさんの機種に搭載されたらいいな! そして、『Optio NB1000』にブロックを盛って一眼レフみたいにしてみたり、食べ物みたいにしてみたり、遊んでみたい~~!
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