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【現地レポ】 ECOアイドリング!!!が海を越えた タイのラノーンでマングローブを植樹!

3日目 ついに揃ったフルメンバー、テンションを上げて植樹に励む!

 1日遅れで到着した15号・朝日を迎え、3日目にして植樹ツアーのフルメンバーが勢ぞろいした!

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朝日がラノーンに到着! はるばるタイへというよりは、ふつうに撮影場所に来たように見えるのはさすがカリスマモデル!?

 前日すでに植樹活動を行なった3人は朝こそ疲れ気味だったが、朝日の元気に触れて復活! テンションを上げて、再びボートに乗り込んだ。

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到着早々、植樹用の衣装にチェンジし、準備も万端!? 前日に植樹を経験した“先輩たち”にしっかり教えを受けていた。
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4人でボートに乗るのもこれが初めて、とても楽しそうに取り組んでいるのが印象的だ。

 曇天だった前日とはうって変わり、この日は南国らしい快晴。暑くなること必至だ。前日と同じ植樹地に着くと、ヒザ上まであるはずの水位が……ふつうに歩けるくらいまでに下がっていた。

 現地スタッフによると、「通常はこれくらいの状態で植樹をするんです」とのこと。遅れて参加した朝日はラッキーというか、強運の持ち主というか。

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天気は青空が見えるほどよく晴れてくれた。

 今回は現地の子どもたちも植樹に参加し、前日よりもさらに大規模に植樹活動を実践。天気がよかったこともあり、植樹も番組ロケも順調そのものだ。

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次々と植樹をしていく、20号・大川。
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現地の子どもたちと触れ合う15号・朝日(左)と3号・遠藤
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水位が下がって前日よりも植樹しやすくなった。23号・伊藤の表情にも笑顔が見える。
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苗木を植えた後は、しっかり踏んで固めることも覚えていた。

 暑さで大変だった場面もあったが、無事にやり終えるとみんなで「チャイヨー!」の合唱。泥だらけになって頑張った甲斐があったのではないだろうか。

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最後は現地の子どもたちと記念写真。思えば遠くに来たものだが、無事にエコ活動に貢献できて感動もひとしお。本当にお疲れ様でした!
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植樹が完了したマングローブの苗木たち。きれいに並んでいるのがわかる。

 最終日の打ち上げでは、名残惜しさもその顔に浮かべつつ、エコ活動に貢献できたことを喜ぶ場面も見られた。この“ECOアイドリング!!!”活動の詳しい様子は、7月中旬からのオンエアで放送されるので、見逃さないようにチェックしよう!

アイドリング!!! 公式サイト

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暑さや泥もなんのその、4人は植樹活動に勤しんだ満足感でいっぱいの笑顔を見せてくれた。
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